約 1,380,125 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/127.html
ゴッドガンダムGOD GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-017NJII 全高 16.6m 重量 7.5t 所属 ネオジャパン 武装 バルカン砲マシンキャノンゴッドスラッシュ 必殺技 ゴッドスラッシュタイフーン分身殺法ゴッド・シャドー超級覇王電影弾爆熱ゴッドフィンガー石破天驚拳 搭乗者 ドモン・カッシュ 【設定】 ネオジャパン代表のモビルファイター。 本戦用にネオジャパンが開発したシャイニングガンダムの後継機となる。 その性能はノーマル時でもシャイニングガンダムのスーパーモードに匹敵する。 ハイパーモード時は背部の羽状のエネルギー発生装置が展開して日輪の様な光の輪を発し、胸部中央の装甲が展開して内部のエネルギーマルチプライヤーが露出、キング・オブ・ハートの紋章が浮かび上がる。 機体が金色に輝くのは明鏡止水の境地であり、ハイパーモードでは無い(*1)。 シャイニングガンダムの必殺技の多くを強化版として受け継いでいる(シャイニングフィンガー→爆熱ゴッドフィンガーなど)。 【武装・必殺技】 バルカン砲 頭部に4門を内蔵した60mm口径の機銃。 ガンダムタイプの固定装備としてお馴染みの、何の変哲もない武装だが、ドモンが使う場合は「バァルカン!!」と叫ぶ。 マシンキャノン 肩部分に装備されている三連装機関砲。 使用時にはカバーが展開する。 ゴッドスラッシュ ビームの刀で、シャイニングガンダムのビームソードより強化されている。 出力が非常に高い為、この様な固有名詞が付けられている。 パワーを溜めて攻撃する技を「爆熱ゴッドスラッシュ」、これを構え回転しながら突撃する技を「ゴッドスラッシュタイフーン」と呼ぶ。 尚、ゴッドスラッシュタイフーンはシュバルツのシュトゥルム・ウント・ドランクを参考に生み出された。 ちなみにシャイニングフィンガーソードと同じ事が出来るのだが、ゴッドフィンガーとゴッドスラッシュを併用するとあまりの熱量にゴッドガンダムの腕が自壊してしまう為使われる事は無かった。 分身殺法ゴッドシャドー 分身により攻撃を受け止める技。 1秒に10発のパンチを放つチボデーの必殺技「豪熱マシンガンパンチ」を全て受け止める為、10体の分身ゴッドガンダムを生み出して対抗した。 大抵のゲーム媒体では分身回避系の技に変更されている。 超級覇王電影弾 機体を回転させてエネルギーを身にまとい突進する技。 エネルギー弾中央部にはファイターの顔が浮かぶ。 Gクロスオーバーとしても登場。 爆熱ゴッドフィンガー ゴッドガンダム(とドモン)の必殺技にして、シャイニングガンダムの「シャイニングフィンガー」の強化版。 背部ジェネレータにて増幅されたエネルギーを掌に集め一気に放出する技で、ハイパーモード時のみ使用可能(*2)。 また発動時に前腕カバー「ゴッドフィンガープロテクター」が手の甲を覆う様に展開する事でエネルギー効率が向上し、それによりシャイニングフィンガー以上の威力を実現している。 相手の頭部を掴んで高熱で融解及び破壊するのが基本だが、エネルギーを火球にして撃ち出す事も可能。 また本戦以降はコックピットを狙っても良いというルールの為か、相手の腹部をぶち抜くという明らかにパイロットが即死しそうな使い方をしている時もある。 常に右手でしか発動していなかったが、決勝のサイ・サイシー戦で実際は左手にも同じ機能があることが判明した。この左手でのゴッドフィンガーはこの一回だけである。 ガンガンとNEXTでは頭部を掴むタイプが採用されており、後派生で掴んだまま相手をほぼ真上(原作では斜め上)に持ち上げた後、「ヒィィィト・エンド!」という掛け声と共に相手を爆破する。 EXVS.ではヒート・エンドが明鏡止水(覚醒)時限定になったものの、メインに射出版ゴッドフィンガーが採用されている。 但し火球では無く何故か照射ビームである。単発式は既にNEXTでシャイニングが使っている(こちらはシャイニングショット)からこうなったのだろうか。 ちなみにこの技、ゴッドガンダムの強化前とも呼べるシャイニングガンダムの兄弟機であるライジングガンダムがガンダムイボルブにて演舞中の本機に突如襲い掛かってきた際に放った「ライジングフィンガー」より威力が低い。 この明らかに逆としか思えない威力の差は、実際にはレインに黙って修行に出ていたため、いくらなんでも実戦はないだろうということで出力を下げたままだった可能性がある。 レインの調整でライジングのほうのがギリギリまで威力UPされていそうな事、本人の怒りも当然あるだろうが… ちなみにこの作品、[[ガンダム]]を使って夫婦喧嘩するというまさかの内容なので是非見てほしい。 石破天驚拳 流派東方不敗の最終奥義。 射出版ゴッドフィンガーの強化版とでもいうべき攻撃で、拳型のエネルギー弾を飛ばす。 更にはこれとゴッドフィンガーを複合した「石破天驚ゴッドフィンガー」という技も存在する。 そして物語のラストでデビルガンダムを屠ったのはレインとの2度目の共同作業「石破ラブラブ天驚拳」であった(*3)。 石破ラブラブ天驚拳 デビルガンダムを破ったドモンとレインの共同技。 初代キング・オブ・ハートが出現し、ハート形のエネルギーをぶつける。 余談だがこれを命名したのは監督であり、話の構想を練る段階でふと思いついたとの事である。 周りのスタッフからは展開はともかくそのあんまりともいえるネーミングに「そりゃないだろう」と猛反対されるが「じゃあ対案はあるのか」との問いには誰も答えられなかった。 実際に演じる声優陣に別ネーミング案を含めて聞いてみたところ、ドモン役の関氏およびレイン役の天野氏をはじめその場にいた声優たちは「この二人でこういう展開だからこそむしろ合っている」として満場一致で賛成。めでたく(?)採用となった経緯がある。 ゲームではEXVS以降に覚醒技として追加されている。 初代キング・オブ・ハートが鬼の形相で飛んでいく原作再現かつ本作トップクラスにド派手な技、「我が心、明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く~」が脳内で流れる人多数…多分。 なのだが…溜め動作が長くコンボに組み込めない、レインとドモンが叫ぶので相手にもバレバレ、MF組の覚醒は恩恵が非常に大きい明鏡止水なので、覚醒技を使う暇があるなら殴るか蹴るか掴みに行くのがダメージも大きく手っ取り早いという魅せ技以外では使い所に困るなんとも言えない状況。 【原作の活躍】 サバイバルイレブンを戦い抜き、最後はマスターガンダムのディスタントクラッシャーによって貫かれ満身創痍となったシャイニングガンダムに代わる形で登場し、以後ドモンの愛機となる。 ランタオ島での決勝戦では師匠である東方不敗マスター・アジアのマスターガンダムを撃破し、ガンダムファイト優勝を遂げる。 その後デビルガンダムが復活した際には、ドモンの告白で心を開いたレインとの協力奥義で見事デビルガンダムの完全破壊に成功する。 大会成績 ゼウスガンダム - 「爆熱ゴッドフィンガー」を初披露して勝利。 コブラガンダム - 試合前の負傷もあり分離戦法に苦戦するが勝利。 ネロスガンダム - 試合途中で天剣絶刀ガンダムヘブンズソードに変貌されるが、何とかその場は勝利。 ガンダムマックスター - 序盤は圧倒されるが、「豪熱マシンガンパンチ」を10体の「分身殺法ゴッドシャドー」で受け止め、そのまま勝利。 ガンダムローズ - 「ローゼスハリケーン」を「ゴッドスラッシュタイフーン」で打ち破って勝利(但しこの試合は決闘、つまり非公式である)。 ドラゴンガンダム - 少林寺最終奥儀「真・流星胡蝶剣」によりゴッドフィンガーを破られるものの、続け様に左手でゴッドフィンガーを出して勝利(尚、真・流星胡蝶剣はゴッドフィンガーを破った唯一の技である)。 ボルトガンダム - ゴッドフィンガーの推進力を高めた「ゴッドフィールドダッシュ」により、ボルトガンダムの脚に掛かっていた負荷を更に上げて破壊する事で勝利。 ガンダムシュピーゲル - 序盤から圧倒され、更に「シュトゥルム・ウント・ドランク」により追い詰められるものの、流派東方不敗最終奥義「石破天驚拳」で勝利。 マスターガンダム - 互いに石破天驚拳の撃ち合いになり一時は押されるものの、立ち直った後押し返して中破させ、続けて「石破天驚ゴッドフィンガー」を撃ち込んでヒート・エンドで勝利。 【搭乗者】 ドモン・カッシュ CV:関 智一 ネオジャパン代表のガンダムファイター。 まだまだ精神的に未熟な面は見られるが、明鏡止水の境地の会得や様々な人との出会いで前期と比べて大きく成長している。 妨害を受けながらもギリギリで決勝会場に間に合い、リーグ開幕時には東方不敗マスター・アジアの挑発を受けてか、何と全勝優勝を宣言する。 マスターとウォンの策略により強豪達を次々と当てられるが、宣言通り全勝で勝ち進む。 ランタオ島における最終決戦ではデビルガンダムを破壊した後、最後まで残ったマスターと一騎討ちになる。 彼と対等に戦えるだけの実力をつけたドモンは、拳を交えた際に彼の真意に初めて気付く(この戦いの後、ドモンは再びマスターを「師匠」と呼んでいる)。 見事勝利し、ガンダム・ザ・ガンダムの称号を得るが、兄キョウジ(及びシュバルツ)と師匠を失った上、最終戦での師匠の言葉がその通りである事を実感し、優勝を素直に喜べなかった。 デビルガンダムがデビルコロニーとして復活した際、取り込まれていたレインに「熱い」告白をして彼女の心を解き放ち、デビルガンダムの完全消滅に成功した。 キャラクターデザインを務めた島本和彦氏による漫画版ではアニメ前半の荒れている時期でも創作の教科書にでも載っていそうなツンデレ発言をしたり、ボロボロになりながらもジョークを飛ばす余裕があったり、シュバルツを一目で兄キョウジと疑ったりと、島本氏のギャグを挟む作風もあってか話の流れこそ同じだが余裕があるように見られ、受ける印象がだいぶ違う。 【原作名台詞】 「シャイニングガンダム…俺とお前とゴッドガンダムは、まさしく三位一体なのだぁぁぁぁぁッ!!!!」(アニメ第25話) 「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!ばぁく熱ッ、ゴーッドゥ・フィンガァァァァァァ!!」(アニメ第26話ほか多数)ゴッドフィンガー使用時にお馴染みの台詞。対シャッフル同盟メンバー、シュバルツ戦では「勝利を掴めと轟き叫ぶ」のフレーズを相手が言っている。 「嫌だぁ!!「僕」には出来ない!!」(アニメ第44話)シュバルツがデビルガンダムのコックピットごと自分を吹き飛ばせと叫んだ時の台詞。この場面のみドモンの一人称が「僕」なのはドモンの声優、関智一氏の提案(ドモンは家族に対してのみ言葉遣いや態度が普段と全然違う)。その後シュバルツの叱咤と涙の叫びにより、ドモンは涙ながらに石破天驚拳を叩き込んだ。 「俺は、今の今になって、初めて師匠の悲しみを知った!なのに俺は、あんたと張り合うことだけを考えていた!話を聞こうともしなかった!なのにあんたは最後まで…俺のことを…!」(アニメ第45話) 「師ぃ匠ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」(同上) 「人の恋路を邪魔する奴はぁ!馬に蹴られて地獄へ落ちろぉ!!」(アニメ第46話)ゴッドガンダムがマスターガンダムの風雲再起に搭乗する時の台詞。襲いかかるウォルターガンダムに搭乗するウォン・ユンファを風雲再起のバックキックで倒した。 「俺は、お前が…お前が…お前が好きだぁ!お前が欲しい!!」(アニメ第49話)ネット上では「ガンダム史上最も恥ずかしい告白」として、08小隊のこの人と共に言われる事が多い。台詞の解釈の仕方次第では大変な事を言っているようにも… 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 高機動と高威力で当て易い格闘を備える近距離特化機体。 単体の性能はマスターガンダムを上回るが、コスト面での不利が響く。 ジャンプ、ステップは他の機体と一線を画した特殊な動きを見せるが速度は優秀。 ちなみに原作ではジャンプで移動する事はあまり無く、大抵は一般的なMSと同じく普通にバーニアで空を飛んでいる。 代名詞である格闘以外にも(空中)ゴッドスラッシュ、バルカン、アシスト等射撃能力もそれなりにある。 何故かアシストは本機と殆ど接点の無いネーデルガンダム。 原作ではホバーを使っているものの、VS.シリーズの本機は地を駆ける勇ましいダッシュをする。 耐久200以下で発動する明鏡止水状態では攻撃力が激増。 MF特有の癖があるものの、凄まじい速度の地上ダッシュ、MF独特の空中ステップ、起き攻めで使えばほぼ回避不可の判定と伸びを持つえげつないBD格闘を筆頭に、外しても隙が少なく様々な派生でカット耐性も高い各種格闘、射撃バリア付きで2段目まで派生可能で更にその2段目には格闘カウンター効果まで付き隙も少ないほぼぶっぱ得のゴッドフィンガー、回数が多く優秀な性能のアシスト、そして根性補正含めて攻撃力を1.5倍近くまで上げる明鏡止水を持ち、所謂「7強」に数えられる強さを持つ。しかし、コスト3000には「1バグ」のフリーダムがいるため、大会などでの使用率はそこまでなかったとか。 NEXT BD格闘の大幅弱体化、ゴッドフィンガーの射撃バリア消滅など下方修正を受けたが、相変わらず機動力と格闘性能は優秀。 ND導入によりメイン射撃の使い勝手が向上。ゴッドフィンガーが各格闘からキャンセルで出せる様になった。 アシストはガンダムマックスターに変更。誘導と銃口補正は悪いが発生と弾速に優れ、補正率が優秀な事もあってゴッドの生命線の1つとなっている。 また使用回数が7回と全機体最多だったりする。 チボデーのバーニングパンチは今日も何処かでゴッド使い達を救っている事だろう。 EXVS. 最高コストだった前作、前々作から準高コストである2500に下がった事により若干の基本性能が下方修正された他、中コストだったマスターがまさかの3000で途中解禁された事により立場が逆転することとなった。 覚醒技は石破ラブラブ天驚拳。火力は高いが覚醒ゲージをすべて失うためボス相手のロマン技。 メインがゴッドスラッシュからOPで使用していた射出版ゴッドフィンガーに変更された他、格闘が地上と空中が統合され、更に派生技も別のものに変わるなど大分仕様が変わっている。 特格のゴッドフィンガーは前派生が廃止され、後派生だったヒートエンドは覚醒時限定となったが、覚醒時は突撃にSAが付与されるようになるなど、ゴッドの機動性と覚醒の相乗効果で生当てしやすくなっている。 格闘性能は判定、発生共に優秀だが、火力が格闘機とは思えない程低い。 覚醒は明鏡止水が発動。これに伴い耐久200以下の明鏡止水発動は廃止されたが、攻撃力が上昇する様になっている。 つまり「最初は苦戦するが最後で逆転勝利」という仕様であり、ある意味原作を再現した性能であると言える。 メイン射撃の独特の性能(強い銃口補正と爆速リロード、掠っただけで長期間のスタン)で完全なタイマンでは最強と言えるくらい強い。まともに相手をできるのはマスターやチョバムを着たアレックスくらいである。また、メインは照射なので耐久力のないバリア(GNソードビット、シールドビット)はむしろお客様という変わった機体でもある。 EXVS.FB 格闘機が全体的に苦しい立場の中、コンボの始動技にも使える射撃技が増えた結果近付けない相手でもある程度戦えるようになった。人呼んでランニングファイヤーエアリアルスラッシュガンダム。 また、NEXT時代の前派生や特格前派生が復活して火力主体のコンボとカット耐性重視のコンボを場面によって使い分けれるようになる等、弱体化されたマスターと違いアッパー調整が目立つ。 前作から爆発力を下げた代わりに安定感を手に入れた形だが、覚醒時の爆発力はやはり怖いので前作以上に注意して戦わなければあっという間にスクラップにされてしまう。 今作からレバーN覚醒技にノーベルガンダムとのダブルゴッドフィンガーが追加され、ラブラブ天驚拳はレバー入れ覚醒技に移動している。誰が呼んだか石破ラブラブ浮気拳。 EXVS.MB 再び最高コストに返り咲いた。それに伴いNEXTの黄金の左手が復活し、更に風雲再起に騎乗できるようになった。 また、ライジングガンダムのアシストとしても登場。ゴッドフィンガー、もしくはゴッドスラッシュタイフーンを駆使してレインをサポートする頼もしい旦那、もといパートナーとして活躍する。更にライジングが覚醒中に勝利するとお姫様抱っこしてくれる。 ゲーセンでのポスターではゴッドフィンガーが「爆裂ゴッドフィンガー」と間違って紹介されていた。 EXVS.MB.ON 全格闘が新規モーションに変更かつ初段性能が強化され、生当ても狙えるようになった。最大火力も上昇し通常時でも300越えが狙えるほどになったが、カット耐性は大きく劣化しており、原作さながらのタイマン向けの仕様になったといえる。 ただし、今作はV2やサザビー、ナイチンゲールなどのクs…凶悪な射撃兵装を持つ機体が幅を利かせており、格闘は長く動かず、おまけに射撃も弱体化された本機にとっては非常に苦しい状態にある。おまけになんとか相手を捕まえてもE覚醒で抜けられることもあり、歴代で一番不遇と言えるかもしれない。 ゲーセンのポスターでの機体&武装説明は相変わらず「爆裂ゴッドフィンガー」のまま。 GUNDAM VERSUS アシストがストライカーとなり、空いたコマンドにバルカンが追加。さらに覚醒技が格闘乱舞からのゴッドフィンガーに変更された。 さらに後格が射撃バリアからカウンターに変更され、若干格闘の耐性を持つようになったが、立ち回りとしては細心の注意が必要。 覚醒技も時間が長く、コンボからの締めとしては最高だが、その分カット耐性がないため無褒美になりやすい。 EXVS2 N覚醒技がGVSの格闘乱舞に変更。ラブ天は後覚醒技。 EXVS2XB 格闘CSの電影弾に射撃バリアが追加されよく伸びるようになった。そのためかカウンターの射撃バリアが削除されズサキャンが弱体化するハメに。 ラブ天が無限赤ロとなり、暇があれば撃ち特くらいにはなった。本機で覚醒中に暇が生じること自体あり得にくいのは内緒。 EXVS2OB アシストにマックスターを迎え入れた。通常時はささやかなマグナム連射だが、覚醒中は強誘導 長時間拘束の格闘コンボと化す。火力はさほど伸びない関係で、片追いによる格闘タイマン補助を自力で作れるようになった。 一方で本作の共通修正により地上ステップが弱体化。カウンターズサキャンも戻っておらず、相変わらず回避面は厳しい。 23年12月のアプデでリフレッシュ修正を受けた。 耐久が760(-40)となる代償に変形として風雲再起に騎乗出来るようになった。ついでに足を止めない変形ゴットスラッシュを手に入れた。 さらに覚醒中は風雲再起もろとも金ピカに光り、騎乗したままGFを繰り出すのみならず、翼を広げて突進するという史上初の変形限定の覚醒技を獲得した。 それに伴ってか、立ち絵も風雲再起に騎乗しているものに変更されるなど、従来の地走も備えながら変形機動が特にフィーチャーされることとなった。 ただ、純地走格闘機が貴重な耐久を削って得たものが、ブースト面でイマイチな空中変形ということもあってか、せっかくリフレッシュされたのにも関わらず戦績は好転しなかった。 地味に逃げに貢献していた緑ロックGF弱体化や誰にも知られていなかったタイフーンの誘導切り削除など、やたらと細かいところに受けた下方も無視できず。 元が超テクニカル機体だったとはいえリフレッシュを経てなお最底辺というのは例がなく、「強味を削った割に要らないものが多く小技も消された」という所感も多かった。 運営もさすがにマズいと思ったか、後のアプデで耐久を戻す、変形のブースト消費量を下げる、変形メインを3発(3連射可)にするなど補填を受けた。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ニュートラルポーズ(ゴッドスラッシュ抜刀/納刀で変化) 腕を組んで仁王立ち(AC版では頭がこちらに振り向く動作あり) 上記2(3)種類からどちらかが選ばれる。 特射→射撃派生で勝利時 居合いの構え いずれのポーズも、明鏡止水中は機体が金色に光っている。 敗北ポーズ がっくりと膝をついてうなだれる。 明鏡止水中の場合、敗北した状況により変化。 自機撃破により敗北→通常時と同様 タイムアップ、相方撃破により敗北→金色に光っている 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.シリーズ) 勝利ポーズ 通常時 そのまま構える 覚醒時 明鏡止水の境地で大地を巻き上げつつ気を放っている。 原作でのマスターアジアとの最終決戦時の、天驚拳を撃つ前の気合を溜めているシーンの再現、マスターも同じポーズとなっている。 ダブルフィンガーで勝利 ノーベルガンダムと並ぶ(EXVS.FB~EXVS.MBON) 敗北ポーズ 片膝を付いている 【機体選択画面ポーズ】 ガンダムvsガンダム 赤熱化した左手を大きく広げゴッドフィンガーのポーズ。 Next 左手を前に向け、構える。 Extreme vs ゴッドフィンガーのポーズ。 ガンガンのものと違い、赤熱化しているのは右手であり、掌が見えない。またポーズ全体の躍動さがガンガンと比較して控え目になっている。 EXVS.FB 両掌を赤熱化させ石破天驚拳発射のポーズをとる。 同作のマスターガンダムの機体選択画面でのポーズと対になっている。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ バトローグ エキシビジョンマッチにてキャプテン・ジオンが使用するガンプラとして登場。 パルウィーズのウイングガンダムゼロ(EW版)を超級覇王電影弾で撃破し、カザミが駆るデスティニーガンダムのパルマフィオキーナとゴッドフィンガーでぶつかり合った。 SDガンダム GGENERATION モビルファイター系では最高峰の性能を持つが、通常時の格闘系武装の射程が短く離れた敵には威力の低いマシンキャノンか、テンションが高い状態でないと使えずMP消費の激しい石破天驚拳しかなく使いづらい部分がある。 様々なパイロットにゴッドフィンガー用の台詞が用意されており、カッコイイものからネタな台詞まで数多く用意されているので必聴。 スーパーロボット大戦 マスターとの合体攻撃「究極石破天驚拳」というものがあり、威力・演出の凄まじさ共にゲーム中最強である(ちなみに石破ラブラブ天驚拳の影響か、名称と異なり呼称は「石破究極天驚拳」である)。 他にもライジングガンダム(*4)との「石破ラブラブ天驚拳」、ノーベルガンダムとの「ダブルゴッドフィンガー」、シャッフル同盟との「シャッフル同盟拳」など合体攻撃が豊富となっている。 ストーリー面でも原作再現ありなしに関わらず目立つ場面が多く、東方不敗や1,2回だけだがキョウジとシュバルツも生存することもあり、原作に比べて救われた人物である。 ガンダムトライエイジ B6弾より登場。 登場初期は本作の仕様上「変身」アビリティでハイパーモードになり、必殺技がゴッドフィンガーになるのだが、それまで及び「変身」アビリティを持たないカードはトップレアでも必殺技が「ゴッドスラッシュ」という演出が地味な下位必殺技になってしまうという色々と残念なことに。 それから2年後以降は石破天驚拳を必殺技に持つカードが登場。 他にも「トライブレイズ」スキルを持つマスターガンダムをアシストすると超級は王幻影弾となる、特定の弾で排出されるカードを使うと必殺技中BGMが明鏡止水に代わるなど登場がやや遅い分演出面は気合が入っている。 また、オリジナル機体として「ガンダムゴッドマスター」が登場。「ゴッドガンダムがDG細胞に侵され変貌した姿」という設定で、カラーリングはゴッドの白い部分以外が黒くなり、各部変化している。ちなみにデザインはオリジナルと同じく大河原邦男先生で、デザインコンセプトには「ゴッドからさらに次の段階へパワーアップした機体」という意図もあるらしい。 必殺技は全身がDG細胞の影響で黒紫に染まり苦しむが、師匠のように意志の力で押さえつけ、金色のハイパーモードとなり両腕のフィンガーを打ち込む「双極!ゴッドデビルフィンガー!!」。 【余談】 英語圏では宗教上の問題で「BURNING GUNDAM(バーニングガンダム)」という名になっている(*5)。 後にガンダムビルドファイターズトライでは「ビルドバーニングガンダム」という機体が登場した。 格闘機体、炎をまとう、そして使用者の師匠はシルエットだがどう見てもドモン…と本機と共通点は多いが、狙ったわけではなく、全くの偶然だったという。 島本和彦氏の「超級!機動武闘伝Gガンダム」では一部設定が変更され、カッシュ博士がアルティメットガンダムが暴走したときのカウンターとして開発した機体となっている。 アニメではミカムラ博士が作った本機に乗ったドモンがカッシュ博士の作ったアルティメットガンダム(変異してしまったが)を打倒したことである意味ミカムラ博士はカッシュ博士に最期に勝ったことになる…のだが、上記の通り「超級!」版ではゴッドガンダムもカッシュ博士産になってしまった。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1523.html
ガンダムX魔王GUNDAM X MAOH 登場作品 ガンダムビルドファイターズ 型式番号 GX-9999 全高 17.1m(※) 重量 7.6t(※) 所属 ガンプラ心形流 武装 ブレストバルカンバルカンポッドミサイルポッドビームサーベルバスターライフル大型ビームソードハイパーサテライトキャノン 必殺技 魔王剣 特殊機能 サテライトシステムリフレクトスラスター 操縦者 ヤサカ・マオ (※)データ上の設定。VSシリーズの公式サイトでは「UNKNOWN」扱いとなっている。 【設定】 「機動新世紀ガンダムX」に登場するガンダムXをベースにガンプラバトル選手権関西ブロック優勝者ヤサカ・マオが作り上げたガンプラ。 ガンダムXにプラフスキー粒子操作技術を組み込み、強襲戦闘仕様に改造した機体であり、武装の増強、機動力の強化などが行われている他、原型機には無い様々な特殊ギミックが配されている。 また、ガンダムXでは一か所でL字に折り畳まれていたリフレクターがバックパック増設パーツを使って二箇所でV字折り畳みする方式に改められており、頭部アンテナもX字に近いデザインとなっているなど、外観の変化も見て取れる。 ガンダムXの象徴とも言えるサテライトキャノンは「ハイパーサテライトキャノン」へと強化されており、その圧倒的破壊力はまさに「魔王」の名にふさわしいものである。 機体各部に配されたりリフレクトスラスターも本機を象徴とする装備であり、サテライトシステム使用時にはこれの作用によってユニコーンガンダムのデストロイモードのように全身が発光する。 なお、「魔王」の名称は、マオがその絶大な攻撃力と自身の名前をかけたダブルミーニングであり、その称号はサテライトシステム等の機能と共にクロスボーンガンダム魔王にも受け継がれ、更に「ガンダムX十魔王(じゅうまおう)」へと受け継がれている。 【武装・必殺技】 ブレストバルカン 胸部に配されたバルカン砲。 ベース機であるガンダムXから受け継がれた装備であり、使用方法などに変わりはない。 バルカンポッドミサイルポッド 肩部・脚部のハードポイントに任意で増設可能なオプション武装。 実体弾兵装故に弾数に限りがある。 ビームサーベル バックパック左下部ハードポイントに増設されたビームサーベル。 大型ビームソードと比較して威力は劣るがエネルギー消費が少なく取り回しに優れる。 シールドバスターライフル ベース機となったガンダムXにも装備されていた専用ライフル。 シールドへの変形機構を有し、白兵戦などでは主にシールド形態で使用される。 特に特別な改造が施されているという訳ではなく、防御と射撃が同時に出来ない欠点はそのまま。 また本機ではマウントラッチなどが無い為、手持ち携行が基本だが持っていない状態でもいきなり 現れる(俗に言う「謎空間収納」)様になっている。 大型ビームソード ハイパーサテライトキャノン後部に装備されたビームソード。グリップ部自体はベース機と同じ。 胸部バルカン・シールドバスターライフルと同様に基本的な運用方法は変わらないが、ハイパーサテライトキャノン用のアームを接続する事で後述の「魔王剣」を使用出来る。 ハイパーサテライトキャノン サテライトキャノンを強化した高火力砲。 サテライトキャノンと違い逆手持ちとなっており、バックパックに支持アームを介して接続しているため保持範囲も広めで広い射角を誇る。 エネルギー供給方法はサテライトシステム経由の他、ソーラーシステムによってエネルギーを充填することができる。 ソーラーシステムは厳密には太陽光ではなく、フィールドのプラフスキー粒子を吸収しているのだが、それを背中のリフレクターに搭載されたソーラーパネルで実行することによって、月からのマイクロウェーブ供給無しに発射することを可能としている。 魔王剣 ハイパーサテライトキャノン損壊時の奥の手。 ソーラーシステムとサテライトシステムのエネルギーをサテライトキャノン支持アームを通じて大型ビームソードに送り込む事で使用可能となる超高出力ビームソード。 使用時にはビームソードの刀身とリフレクトスラスターが赤く発光する。 リフレクトスラスター 全身に配されたエネルギー変換装置兼用の推進器。ガンダムXのエネルギーコンダクターとリフレクターの設定を応用した物。 ハイパーサテライトキャノン用のエネルギーチャージ時に青く発光し、単なる推進機関としてのみならずV2ガンダムのミノフスキー・ドライブの様にプラフスキー粒子を圧縮して衝撃波のように放出する事も出来る。 【原作の活躍】 イオリ・セイと互いのガンプラを見せあった際に互いのイメージ内でビルドストライクガンダムと戦う(ラルさんによって中断されたが)というデビュー?を果たす。 実際のアニメ内での初バトルはビルドガンダムMk-IIと共闘して辰造の駆るアプサラスIIIと対決。 ハイパーサテライトキャノンでアプサラスIIIの胴体に風穴を空け、ビルドガンダムMk-IIがトドメを刺して勝利。 その後の世界大会バトルロイヤルではスタービルドストライクガンダム、ウイングガンダムフェニーチェと共闘しライナー・チョマーのガウを撃墜する、使用できる武装をガチャで決めるバトルでは、カラースプレーという外れ武器を引くも対戦相手のゼウスガンダムの目をスプレーでつぶし、ハンマーを奪って撃墜する、大気圏外のザンネックと主砲の打ち合いをして勝利する、と危なげなく予選を突破。 世界大会最終トーナメントでは1回戦でセイ レイジと対戦。 アブソーブシールドをソーラーパネルからのエネルギー供給を受けたハイパーサテライトキャノンの連射で破壊後、サテライトキャノンを破壊されるも接近戦で互角の戦いを演じる。 更に太陽光とマイクロウェーブのエネルギーを同時に供給し、ビームソードを用いる奥の手、魔王剣でスタービルドストライクのビルドナックルと激突。 拮抗するも、長時間最大出力で動かしていたためにリフレクトスラスターが負担に耐え切れず破損、最終的に魔王剣を砕かれ、惜しくも敗北した。 その後修理され、ジュリアン・マッケンジー相手に憂さ晴らしとして交戦するも返り討ちに遇い、バラバラにされてしまう。 パッと見る限り分解したかのような具合だったので修復はそこまで難しくはなさそうだが…… 1年後を描いた『GMの逆襲』では再びGXを原型にした『ガンダムX十魔王』を使用していたが本機の改修機なのか1から作り直された機体なのかは不明。 【操縦者】 ヤサカ・マオ CV:藤井 美波 ガンプラバトル選手権関西ブロック代表。 京都で「ガンプラ心形流造形術」を学ぶ門下生。トレードマークの帽子は幼い頃に心形流の師匠珍庵から貰ったものである。 小柄な体格、中性的な名前など少女を思わせる所も多いが、少年である。 華奢な容姿と京都弁からおっとりとした印象を受けるが、胸の内には世界一のビルダーになるという大きな夢と、極めて熱い闘志を宿している。 基本的に笑ったような表情で糸目だが値踏みした相手やガンプラバトルで強敵を認めるなどした際に開眼し、その下に隠された鋭い眼光を覗かせる。 その際には声もワントーン低くなり、普段の飄々とした雰囲気とは一変。 落ち着いた様に見えて、その実隠し切れない程の闘志を見せるファイターとしての一面が見えてくる。 好きなガンダムの女性キャラはエマ・シーン。外見だけでなく内面の真の強さも好き、とのこと。 部屋にポスターがあり、鼻歌で「DREAMS」を口ずさんでおり、好きな作品はガンダムX。第7ピリオドのレースではGファルコンを用意するなど相当お気に入りの様子。 後期OPではZZガンダムやガンダムヴァーチェを組んでいたことから高火力の機体も好きなものだと思わせる。 高いガンプラ制作技術を持ち、イオリ・セイに会いに上京した際にヒッチハイク中のトラックの助手席、コウサカ・チナの実家の喫茶店とそれぞれ振動で安定しない車内、食事の合間と言う短時間でクシャトリヤ、エクストリームガンダムを作り上げ、チナの説明有とはいえお代の代わりに認めてもらうほど。 セイと同等の高い想像力を持ち、互いのガンプラを見せあった際にはしばらく互いの脳内でバトルを繰り広げたほど。 その後セイ達より先に世界大会への切符をゲットしており、日本ブロックの世界大会出場者が招待される旅館にて先に到着しており、旅館で働くミサキに惚れて手伝いをしていた。そこに現れた地上げ屋をセイ達とガンプラバトルで撃退することに成功する。 世界大会予選ではバトルロイヤルやチーム戦などでセイ達とたびたび協力しながら決勝トーナメントの進出権を得る。 トーナメント所詮前日にセイ達のガンプラ、スタービルドストライクガンダムに勝てるイメージが出来ず自分を見失いかけるも、師匠により自分のやりたいバトルを思い出し、全力でぶつかるも敗退する。 それ以降はギャグキャラ化が進行し、決勝トーナメント敗北した数日後応援しに来てくれたミサキにルパンダイブ(当然服は脱いでいないが)や他人の目もくれない愛の独白など奇行が目立つようになり、一時は愛想を尽かれ、挙句の果てにバトルにブランクのあるジュリアンを格下だと思い込み、リハビリに付き合うという名目で憂さ晴らしをしようとするも返り討ちに遭うなど一時期は完全に迷走していた。 流石にジュリアンの件には師匠から怒られ、連行され鍛えなおしになるも、決勝大会前日のイベントの際に様子を見に来たミサキとヨリを戻すことに成功。 決勝後のプラフスキー粒子の結晶体が暴走した時には新型のクロスボーンガンダム魔王を駆り大量のモックを殲滅し、事態解決に貢献する。 一年後を描いた『GMの逆襲』ではキャラデザの都合で成長期なのにセイ同様身長があまり伸びていないことを気にしていた。 戦闘では水着のお姉さんに翻弄されるもミサキへの愛の力で振り切り勝利を収める。電波に乗せて愛を伝えられたミサキは顔を赤くした 続編『トライ』では名前も出てこなかった。 【原作名台詞】 「ミサキちゃんを泣かせるなぁぁぁ!!!」ミサキが営んでいる旅館「竹屋」を恐喝していた地上げ屋兼ガンプラファイター・辰造に追い詰められ、怒りに満ちたマオが叫んだ台詞。この後、月が出ていない状況でハイパーサテライトキャノンを発射しアプサラスIIIに風穴を空けたのであった。 「ワイ、もっといいガンプラ作りたい…いえ、作って見せます。見といてください」スタービルドストライクとの激戦の末に惜敗した後、試合を讃えてくれた珍庵師匠に対し、堪えていた涙を流しながら誓った言葉。しかし、上述の通り決勝前日までギャグキャラ化してしまうのであった。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 追加参戦機体第6弾として登場し、2019年4月25日に解禁が決まった。 「ビルドファイターズ」としては3機体目となり、マオとしては初めての音声付きのゲーム出演となる。 コストはオリジナルのXよりも低く、ビルドストライクやザクアメイジングと同じ2000。 ばらまきor弾速で当てる撃ちわけが可能なミサイル&バルカンの連射、爆風付きハイパーサテライトキャノン、レバー入れで三種類の攻撃が出来る魔王剣を持つ。 また、格闘派生にてアニメ本編でゼウスガンダムから奪ったハンマー攻撃+決めポーズもある。 バーストアタックはZなどのような単発攻撃の魔王剣とハイパーサテライトキャノンの三連射。ウイングゼロ(EW版)の旧覚醒技に近いがあちらと違い連射速度が速い、低コストということもあり使用できるチャンスは多い。一方で魔王剣の方は発生が非常に遅く、生当てはとても無理なので当てるには工夫が必要。 サテライトキャノンや魔王剣など近遠距離で輝く武装が目立つが、メイン、射撃CSを除くと取り回しのいい中距離武装がサブしかなく、下りテクがないため機動力に難があり、そして出撃及び復帰時にはサテライトと魔王剣の弾数がなく覚醒リロードもないので立ち上がりがかなり悪く、いかに格CSでチャージするかが課題。 ちなみに、マオ君役の藤井氏曰く「アニメの時はかわいいマオくん、戦士のマオくん、魔王なマオくんと三つの顔を意識していて、かわいいマオ君が多かった印象で、今回はほぼ戦士のマオくんと魔王のマオくんだった」とのこと。 X魔王解禁当初にはゲームセンターに足を運んだが、プレイヤーが多くてその日は遊べなかったらしい。 セイ レイジVSユウキ・タツヤのような掛け合い台詞こそ少ないが特殊台詞自体は充実しており、弟弟子と同世代のトライ組とは掛け合い台詞があったり、GX乗り(改造機だが)としてヴァサーゴに対抗心を出した台詞も存在する。 EXVS.2XB ハイパーサテライトキャノンと魔王剣が覚醒リロード対応となり、それぞれリロードが5秒短縮された。(従来の格CSは削除) 本作では多くの機体のゲロビから着弾地点の爆風が出ないようになったが、サテライトキャノンはオリジナルのGX同様残されている。 さらに攻撃にスーパーアーマーを付与するR覚醒も登場。魔王剣やサテライトキャノンなどの大技を豪快に振るうこともできるようになった。 相変わらず下りテクはないが、ないからこそ許される限りを詰め込んだ性能になっており、本作のコスト2000の象徴と言える機体に昇格した。 上位コストの環境機体と比べるとインチキめいた機動だとかは持たないがシンプルに強力な性能をしていたため高い使用率を誇ったため、サテライトキャノンの弾数が1になり、爆風削除とリロード速度低下の調整を受けた。 他の性能はノータッチなのだが、武装の都合上高機動射撃機の相手が難しくなったため戦績は悪化。 EXVS2OB ピーキーすぎて消滅したR覚醒を最もうまく扱える機体の1つだったためか、相応の強化を受けた。 Nサブの弾幕量増加、下格の弾速アップ、前格射撃派生/格闘特格派生の弾数消費廃止に格闘下派生のハンマーコンボがキャンセル不可の高火力コンボに化けた。 一発決めた時のリターンは増したが相変わらず降りテクはなし、R覚醒によるスーパーアーマーによる押し付けを失ったのは大きく、一発入れるまでが大変な前作以上に基本の繊細さと攻め時の大胆さの両方が求められるようになった。 アップデートにてマオの通常、覚醒時のイラストが一新された。 24/7/24のリフレッシュアプデに抜擢。 運営としてもR覚魔王剣には思うところがあったのか、新規の前特格は溜めにスパアマが付きよく伸びる一直線突きとなった。 横特格も新規アクションとして大きく回り込み→叩きつけてバウンドダウンを奪うモーションとなり、待望のムーブ付き格闘を得た。なお従来の横特の薙ぎ払いは後特格に移行した。 従来の前特格は『各種特格追従中の特格派生』という独特な位置に移行。相変わらず瞬間的に発生する長大な判定 よく伸びるという2点に優れており、新しく手に入れた前特格との相性がとても良い。 火力に目をつぶればオバブ初期のお前たちはここで終わりだ!擬きも可能。 特射のサテライトもリフレッシュ。曲げ没収の代わりに弾速が速くなった他、前作で没収された爆風が帰ってきた。 さらに射撃派生として、火力減だが弾数消費なしでもう1発おかわり出来るようになり、1発目の爆風で引っ掛けた相手に追撃を入れられる。 これらの特射特格による大味な機体であることに変わりはないが、押し付けられる性能に強化されたことで一気に環境入り。 さすがに共振メインぽちぽちや格チャアシストBotほどお手軽ではないにせよ、元来の操作難度の低さも相まって一躍躍り出ることとなった。 一方で、原作再現かつ今作移行時にキャンセル不可の超火力派生としての役割を得たハンマーコンボだが、下格格闘派生という明確に使い道のない限定技となってしまいN横格の派生から没収。 完全に要らない子扱いされてたピースサインも没収され、『下格格闘派生中勝利時ポーズ』という悲しい事態に。 特格が強いので戦術的には問題ないにせよ、少々残念でもある。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 ハイパーサテライトキャノンを構える 覚醒時 魔王剣を最大出力状態で構える 下格格闘派生中(OBアプデで追加) 右手でハンマーを担いで左手でピース。原作でゼウスガンダムを撃墜した後のポーズ。上記の通りアプデ前は格闘後派生の決めポーズ(キャンセル不可)だった。 敗北ポーズ 全身がバラバラの状態で倒れている。 22話でジュリアンのF91イマジンに初心者狩り返しされた際の再現。 【他ゲーム作品】 トライエイジ オリジナルのGXに先駆けて参戦。 そのためなのか初参戦時にはザクアメイジングやフェニーチェといったライバルよりもレアリティが上。 早期に出た都合上魔王剣は使用されず必殺技はサテライトキャノンを使用する『魔王・月閃光』。 本編にない完全オリジナル技のビルドストライクに対してこっちは第5話のアクションを見事に再現しているのも特徴。 アーセナルベース 「ビルドファイターズ」登場初期シーズンでは登場を逃したものの、しばらく後に本機とマオが単独で参戦。 MSカードで通常のイラストとは異なるシークレット版は、ガロードコスプレのマオ ティファコスプレのミサキ バックにX魔王…と機動新世紀ガンダムXのパロディとなっている。 【余談】 マオ役の藤井美波女史はガンダムファンでもあり、いつかガンダムに乗る!と周囲に話していたとの事。 その夢をかなえたマオに対する愛情も非常に深く、Twitter(旧X)ではゲーム作品等にマオが出ると高い頻度で反応している。 本シリーズだと参戦時、OBのマオのグラフィック変更時、24年7月の調整時など。 元祖GX乗りのガロード役の高木氏に会った際に、ガンダムXへの愛を伝えたところお喜びになられたとか。
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/26.html
正式名称:RX-78 GUNDAM 通称:ガンダム、初代、1st パイロット:アムロ(0079) Gクロスオーバー:コロニー落とし コスト:2000 耐久力:600 盾:実体 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビ-ム・ライフル 8 110 平凡な性能だが、地上の背面撃ちが特殊 CS ビーム・ライフル(狙撃) - 180 高弾速のライフル狙撃 サブ射撃 ハイパー・バズーカ 5 136 シールドを持ち替えて撃つ 特殊射撃 ビーム・ジャベリン投擲 ∞ 120-140-200 ボタン長押しで3段階までチャージ可 モビルアシスト Gファイター×2 4 20~103 突進しつつビームを連射 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 通常格闘派生ハンマー派生ラストシューティング N→N→NN→N→前N→射N→N→射 240245211-233259-286 各段からサブ・特射・特格へ派生でハンマー振り回し→投擲、全段HITできりもみダウン耐久値100以下で1・2段目を射撃派生するとラストシューティングになる。 地上ステップ格闘 旧ステップ格闘派生ラストシューティング ス→Nス→射 180200-221 各段からサブ・特射・特格へ耐久値100以下で1段目を射撃派生するとラストシューティングになる 空中通常格闘 ビームサーベル派生ハンマー N→N→NN→N→前 211218 各段からサブ・特射・特格へ 空中ステップ格闘 回転斬り ス→N 188 回り込み性能が高い 特殊格闘 ビームジャベリン脳天刺し 特 143 大きく飛び上がってのJV串刺し→引っこ抜き BD格闘 ビームジャベリン回転薙ぎ BD 180 出が遅い 【更新履歴】 08/11/29 容量削減のため試験的に格闘の派生ダメージ表をステルス化 08/11/19 さらに軽量化、特射のダウン属性追記 08/08/28 文全体を整理 解説 攻略 元祖主役機体。換装や変形といった複雑な機構が無く、非常に扱いやすい機体となっている。 射撃武装はビームライフル(以下BR)、バズーカ(以下BZ)、ビームジャベリン(以下JV)を装備。 BRは非常に扱いやすくBR→BZの射撃コンボの王道も強力で、距離によってはBR→JV→BZなんて事もできる。 ちなみにBRと違い、BZとJVはどちらも各種格闘をキャンセルして撃つことができる。 更にはお互いをキャンセルすることが可能なので、BZ→JVの交互連射で空中に停滞することも可能。 格闘は踏み込み速度と動作時間に優れ、全体的に扱いやすい。 高ダメージの格闘コンボや、着地ずらしに使える格闘(特格)も持っている。 ただし、格闘中の移動は少ないため別の敵機からカットされやすいという難点もあり。 ステップなどの運動性能は高い反面、BD性能(特にBDの持続時間)が低いので射撃戦では隙を晒しやすい。 しかし一度接近してしまえば格闘性能の高さから、単体でもある程度のプレッシャーを与えられるのは心強い。 基本的には何でもこなせる万能機なので初心者にもおススメできる。 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [威力 110][常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 約65%] [発生:21フレーム][硬直:46フレーム][キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] ベーシックなBR。誘導・威力に優れるほか、発生や弾数も水準レベル。 立ち止まらずに撃てるのはこの武装のみなので使用頻度は高い。 地上で背を向けての射撃が振り向き撃ちにならず、連ジ時代同様にNT撃ちになる(ステップ中は通常通り)。 サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘へキャンセルが可能。 メイン射撃HITからの射撃コンボや、ステップ以外でBRを回避された際の追撃としても使えるので、 状況を見てどの攻撃でキャンセルするかを選択したい。 【CS】ビーム・ライフル(狙撃) [威力 180][チャージ時間 ??秒][属性 ダウン][ダウン値 2][補正率 80%] [発生:58フレーム][硬直:94フレーム][キャンセル→なし] 高威力にして単発ダウン属性の太いビームを撃つ。 弾速が異常に速く、遠距離であっても一瞬で着弾する。 また、誘導は皆無だが銃口補正(入力から発射までの軸あわせ)も悪くない。 その為、本ゲーム中では希少な緑ロック射程でも狙っていける数少ない射撃武器の1つである。 しかし構えてから発射までも非常に時間がかかる。 いくら弾速に優れるとは言っても、動いている相手にはなかなか当たるものではない。 普通に当てたいなら着地などの硬直を『予測』し、1秒ほど後の状況を先読みして撃つ必要がある。 チャージ時間も長いため、意識して狙わないとなかなか使うべき機会もないのが現実。 それでも作戦開始時の緑ロックで使えるということを活かし、 超遠距離から敵の硬直を先読みして適当に撃つだけで 比較的ローリスクに大ダメージを稼ぐことができる。 開幕直後に迂闊にBDで接近する敵や2号機のアトミックバズーカを読んで狙ってみる価値はある。 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ [威力 136][打ち切りリロード][リロード 6秒][属性 実弾][打ち上げダウン][ダウン値 2~2.5][補正率 %] [発生:27フレーム][硬直:65フレーム][キャンセル→特殊射撃] 実弾ダウン属性のバズーカ。既作とは異なり、撃つと立ち止まってしまうようになった。 この手の実弾属性に共通して言えることだが、誘導に優れるためBDやジャンプに当たりやすい。 反面、ダウン補正を付加してしまうためダメージ効率が悪く ビームや強実弾属性とカチ合うと迎撃どころか貫通されてしまうのがネック。 また、今作で採用されたモビルアシストシステムで呼んだアシスト機体を盾にされた場合には ロックした敵本体に届かずアシスト機体に相殺されてしまう。 上記の不安要素から、射程こそBRと同じ近~遠距離であるものの、気軽に撃ってはマズいものだと覚えておこう。 メイン射撃や特殊射撃からキャンセルが可能。 特にメイン射撃からの追撃に向いており、万一外してしまった場合も硬直は比較的短いため反撃は受けづらい。 格闘HIT時もキャンセルで出せるが、硬直の増加によりカット耐性が下がってしまうので、状況を見極めての使用を心がけよう。 【特殊射撃】ビーム・ジャベリン投擲 [威力 120-140-200][弾数無制限][属性 実弾][スタン/ダウン/ダウン][ダウン値 1][補正率 80%] [発生:39-73-132フレーム][硬直:76-104-162フレーム][キャンセル→サブ射撃] 実弾スタン属性のジャベリンを放物線軌道で投げつける。弾数は無限。 メイン射撃とサブ射撃からキャンセル可能。格闘からもHIT時のみキャンセルできる。 発生と硬直に難があり、誘導も弱いため単体では使い辛い。 キャンセルしての追撃目的で使用するにしても、山形の軌道や発生の遅さゆえに当たらないことが多い。 長期戦時に弾切れを起こした場合のカバーとして運用するのが無難だろう。 入力後ボタン押し続けで3段階までチャージが可能(ボタンを離さない限り射出はされない)。 威力は溜めた時間に比例し上昇するが、MAXまで溜めると飛距離が落ちる。 MAXまでチャージした際は空中での投擲モーションが変化(前方宙返り)するほか、 MAXチャージのJVが敵機HIT→起き上がり後数秒間はジャベリンが突き刺さったままになる。特に効果はないが。 バズーカと同様にメイン射撃からキャンセルすればコンボになる。 スタンによる拘束時間やダメージ効率を考えるとバズーカよりもコチラに繋げたいが、近距離以外では安定しない。 なお、JVを食らった直後に別の機体が撃墜されて作戦が終了した場合、その機体の戦果報告画面ではJVが刺さったまま映る。 【モビルアシスト】Gファイター×2 [威力 20~103][リロード無:4回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0(1発当たり)][補正率 %] [発生:62フレーム][硬直:30フレーム][キャンセル→なし] 横に並んだGファイター2機がロック対象へと直進しつつビームキャノンを連射する。 攻撃性能は微妙だが、混戦では適当に呼ぶだけでも牽制 暴れ格闘潰しになる上、 空中の相手に使えばステップをしないと誘導が切りづらい為、空中ステップを強要=足止めになる。 ダウン中の相手に対し、近距離で発動→射撃の援護を背負いつつ格闘をしかけるという起き攻めも可能。 硬直が少ない為、使いどころに困るようなら自機の着地硬直に被せて適当に出すだけでも十分。 ちなみに、特殊格闘の上昇部分をアシストでキャンセルすることによりブーストを使わずに上昇することが可能。 だがタイミングがシビアで特殊格闘の暴発に終わることが多く、実戦ではあまり狙わないことをオススメする。 格闘 誘導・威力・発生・技時間の短さなど総じて優秀。 硬直の短い空N格闘や回り込みの強いステップ格闘、奇襲に使える特殊格闘などどの格闘も光るものを持っている。 しかしBD格闘だけは性能が悪く、封印安定か。 【地上通常格闘】 [発生:28フレーム][初段硬直:59フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 連ジの通常格闘三段。1(よろけ)→2(よろけ)→3(ダウン)。 1段目、2段目から特格・サブ射・特射・CS(・LS…後述)に繋がる。 2段目から前派生で、3段目がハンマー振り回し→ハンマー投擲に変化。計四段。最後まで当てるときりもみ(黄色)ダウン。 1(よろけ)→2(よろけ)→3(よろけ)→4(ダウン) ハンマー1hit目から特格・サブ射・特射・CS(・LS…後述)に繋がる。 【地上ステップ格闘】 [発生:23フレーム][初段硬直:63フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 連ジのステップ格闘2段。1(よろけ)→2(ダウン) 発生23フレームはガンダムの格闘の中では最速で、回り込みも十分、当たり判定も横に広く当てやすい。 反面外した際の硬直が長く、他の格闘と比べダメージ効率もイマイチ。 初段を特殊格闘でキャンセルするなどしたい。 ■地上格闘特殊派生…ラストシューティング 耐久値が100以下の時のみ地上通常格闘の1,2段目および地上ステップ格闘の1段目から射撃派生が可能。 相手を真上に大きく斬り上げて、原作のラストシューティングのような射撃というコンボを繰り出す。 ビーム・ライフルを撃つ直前に演出で半壊状態になるというファンサービスがあり、 威力の方も根性補正が相まってなかなかのもの。 しかし、如何せん派生が可能なのは地上格闘のみなため、実戦では決める機会はそうそうない。 ビームの属性が、本作ではGCO以外には見られない「(ダウン値上限到達でない)受身不能のダウン」であり、 ビーム部分のダウン値は2.0なのでダウン追い撃ちによる追撃が可能。 なお射撃派生時のビームには、残弾の消費などは無い。 【空中通常格闘】 [発生:25フレーム][初段硬直:41フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 地上通常格闘のように2回斬ったあと二刀流×字斬り。1(よろけ)→2(よろけ)→3(ダウン)。 初段硬直が41フレと非常に短く、もし外しても一段で止められれば即ステップで反撃回避が割と間に合う。 出し切りの3HITや攻め継続の2段止めなど、いずれも硬直(=技時間)が短いため混戦での使用にも問題はなく 発生や踏み込みも早いため空対空では強気に振っていけるガンダムの主力格闘。 2段目から前派生で地上通常格闘と同じ派生が出る。 【空中ステップ格闘】 [発生:26フレーム][初段硬直:57フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 回転斬り。2回入力の3段技。1(よろけ→よろけ)→2(ダウン)。 総合性能の高さから、空N格闘とともにガンダムの主力である。 横方向の攻撃範囲、3段目までの振りの速さに優れるため、横ステップに引っ掛けたり、初段を回避した敵機の格闘反撃を2段目以降で巻き込むこともある。 【特殊格闘】ビーム・ジャベリン唐竹割り [発生:36フレーム][初段硬直:139フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃] 飛び上がってのジャベリン串刺し→引っこ抜きの2段技。1(ダウン→ダウン)。 飛び上がりでは相手の攻撃を大抵かわせるが、着地後の隙が非常に大きいため必中を心がけたい。 多くの行動をこれでキャンセル可能。 1HIT目、2HIT目問わずサブと特射でキャンセル可能。特に初段キャンセルサブは、若干の硬直減少を見込める為、格闘コンボで活用しやすい。 【BD格闘】 [発生:40フレーム][初段硬直:109フレーム][ヒット時キャンセル→サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘] 回転しながらビームジャベリンを横薙ぎに斬り付ける単発2HIT技。1(ダウン→ダウン)。 伸びとリーチに優れるものの、発生が致命的と言っていいぐらいに遅い。 コンボ 威力 備考 BR→サブ射 153 基本の射撃コンボ。受け身狩りの特射Cはまず当たらないので、着地を狙っての攻め継続へ BR→特射→サブ射 164 基本射撃コンボその2。きりもみダウンが奪える BR→特射→BR 182 ↑の締めをメイン射撃にしても強制ダウンは変わらず BR→特格 201 近距離限定。HIT確認に加え、HIT状況も判断できないと反撃確定の隙を晒す事になる 地N1段→特格2段 223 特派生コンボその1。技時間がやや短いのがウリ。特格1段目をサブCで215 地N2段→特格2段 258 特格コンボその2。いわゆるデスコン。特格1段目をサブCでは254と減少。KOHが取れる 地N1段→射撃派生 211-233 ラストシューティング。強制ダウンなので追い撃ちは不可。BRが外れる事が少なくない 地N2段→特射C→地ス格→射撃派生 243-269 ラストシューティング締めだが、自機は低空からでも始動可能 地N1段→特射C→地N2段→特格C 230 技時間も長い上に出し切りよりも威力が低い 空N2段→前派生1段→特格1段→サブ射C 219 カット回避用。最後のサブはキャンセルしなくてもOK 空N1段→特格1段→サブ射C 238 特格ヒット後に空中でサブ射C。サブ射がダウン追い討ちになると威力減。カット回避かつ高威力、だが強制ダウンにならず受身可なので注意。 空ステ2段→特格2段 215 やはりカット回避だが、当てずっぽうで派生させるとかえって隙が大きくなるだけなので注意 空ステ1段→特格1段→サブ射C 239 特格ヒット後に空中でサブ射C。サブ射がダウン追い討ちになると威力減。カット回避かつ高威力、だが強制ダウンにならず受身可なので注意。 アシスト(本体)→空格3段 283 起き攻めで狙うとあたりやすい(アシキャンだとなおさら)。アシストのビームがあたるとダメージダウン。多分一番ダメをとれる。ちなみにきりもみなのでBZ追撃不可。なので前派生や2段目を特格はしないほうがいい(出し切りのほうが高威力)。 戦術 同じ万能型のエールストライクやインパルスと比べると機動力が劣る。 その分格闘性能に秀で、ステップ性能も高いので接近戦を主体とした立ち回りが基本となる。 混戦においても比較的ローリスクに振れる空N格闘や、回り込み性能の高い空中ステップ格闘をチラつかせつつ、 敵の弱気なバックステップやBD逃げに射撃を叩き込んでいこう。 それでも徹底的に距離を置かれるorこちらを無視する敵に対しては、強誘導のバズーカで対処すべし。 なお、この機体は着地時に抜刀をする事によって硬直が減らせる数少ない機体の一つである。 これをする事によって本来なら当たっていた攻撃も避けられる時があるので、使えるようになっておくのもいいかもしれない。 VS.ガンダム対策 接近戦主体の機体であり、BDの持続も短いので中~遠距離でなら戦いやすい相手。 空中通常格闘にさえ注意すればダメージも稼がれづらく、地道に射撃戦で削りあえば有利に戦局を運べるだろう。 しかし根っからの格闘機体などとは違い射撃性能は高いので放置は厳禁。 つまるところ機動力の低下を代償に格闘戦能力を得た万能機と知っておけば、あとは互いの力量次第でしかない。 外部リンク 非公式掲示板 - ▽ 【俺が】ガンダムスレ part.3【ガンダムだ】 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/47gfight/pages/34.html
オバマガンダム (福井代表) ネオ福井県小浜市がネーミングの由来とのことだが、開発の際ネオアメリカの出資があったのではないかという噂が流れている 別名『近畿のエネルギー源』 核動力を使用しており、大出力を誇る重モビルスーツ バックパックには自律稼働式10連装ビーム砲『ズワイガニ』を装備 ズワイガニは脚であるビーム砲を全て切り離すことも可能であり、脚で敵を包囲しての攻撃はサイレント・ディナーと呼称される また核廃棄物を攻撃に転用した劣化ウラン弾・廃プルトニウム弾での攻撃も行う 他に接近戦用武装としてエチゼンクラゲロッドを装備する 全エネルギーを攻撃に転用した攻撃は東尋坊と呼ばれ多大なエネルギーを放出する まさしく攻撃に超特化したガンダムであるがその他は完全に捨てているといっても過言ではなく、特に機動性は無きに等しい テーマ DARTH MAUL BGM 武装 自律稼働式10連装ビーム砲『ズワイガニ』 劣化ウラン弾 廃プルトニウム弾 エチゼンクラゲロッド 技 サイレント・ディナー 東尋坊 GF デンジャーラ・スノッチ (CV 石塚 運昇) 元々はネオアメリカの貧民街の生まれで厳しい差別をうけて育った過去をもつ。 何事もあきらめない精神的なタフさとすさまじいカリスマ性で代表までのし上がった。 真偽は不明であるが、一見誠実に見える態度は表の顔で、本来はあくどい詐欺師のような人物という噂もある。 ネオアメリカの出身であるにも関わらずこのガンダムファイトに参加した理由は不鮮明で、何か裏があるのではと囁かれている。 口癖は「お前らじゃ無理」 現在はキム・チャオと手を組み、「七国争覇(しっこくそうは)」の称号を名乗って何かの計画を行なっているようだ。 「お前らじゃ無理」 ガンダムファイト後…大会中によくミックと一緒に行動していたことから「ネズミースカイパーク」設立にともない新しいネズミーキャラとしてスカウトされる。 そして口癖が「俺じゃ無理」に変わり逃亡を何度も試みているが全て失敗に終わり、ついに諦めた。ちなみにネオアメリカの人達には凄まじい人気。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/855.html
ガンダムヘブンズソードGUNDAM HEAVEN'S SWORD 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 型式番号 天剣絶刀 全高 27.8m 重量 8.9t 所属 デビルガンダム軍団 武装 ヘブンズクローヘブンズダートヘブンズトルネードウインドファイヤー 必殺技 虹色の脚ハイパー銀色の脚スペシャル 搭乗者 ミケロ・チャリオット 【設定】 デビルガンダム四天王の空戦用モビルファイター。 DG細胞から組成されており、決勝大会ではネオイタリアのネロスガンダムに擬態していた。 鳥型のアタックモードと人型のスタンディングモードを持ち、主に鳥型のアタックモードで行動する。 スタンディングモードではハイパー銀色の脚スペシャル、虹色の脚などネロス同様に足技を主体としている。 アタックモードでは鳥型を活かした戦闘を展開し、足の爪のヘブンズクロー、羽を飛ばすヘブンズダート、火炎攻撃のウインドファイヤー、竜巻攻撃のヘブンズトルネードを用いる。 なお、グランドマスターガンダムには本機のヘブンズクローとヘブンズダート部分が反映されている。 【武装・必殺技】 ヘブンズクロー 鳥の足の形をした巨大な鉤爪。 ヘブンズダート 翼部分から鋭利な羽根を飛ばす。 ヘブンズトルネード 翼を羽ばたかせて突風を起こす。 ウインドファイヤー ヘブンズトルネードに火炎を混ぜて放つ。 虹色の脚 七色のビームを放つ蹴撃。 ハイパー銀色の脚スペシャル エネルギーを纏った強力な飛び蹴りを放つ。 【原作の活躍】 ネオホンコンに向かうゴッドガンダムの行く手を遮る際、他の四天王とともに登場。 決勝大会ではネロスガンダムに擬態した状態で勝ち進んでいき、ゴッド戦では煙幕に紛れて本来の姿に戻って襲い掛かった。 最終バトルロイヤルで正式に正体を現すが、ドラゴンガンダムとボルトガンダムの連携攻撃に敗れ、撃破された。 【搭乗者】 ミケロ・チャリオット CV:津久井 教生 ネオイタリアのガンダムファイター。 マフィアのボスであり、ガンダムファイターになったことで非道の限りを尽くしていた。 しかしドモン・カッシュの駆るシャイニングガンダムの前にあっさり敗れ、髪の毛が白くなりつつ捕縛された。 後にネオホンコンの決勝大会でデビルガンダムの手先として復活する。 より凶暴性を強化され、DG細胞特有の身体能力の異常強化により以前を遥かに凌駕する力を発揮する。 ランタオ島の決戦で、ドラゴンガンダムとボルトガンダムを追い詰めるもガンダムヘブンズソードの頭を貫かれて死亡。 【原作名台詞】 「来たか…! 鳴りやがった、鳴りやがったぜ! 待ちに待ったガンダムファイトのゴングがよぉ!!」ガンダムファイターの到着を察知し、ウィスキーの瓶を握り潰しながら狂喜する。その後は部下のマフィア達にファイターがMFに乗る前に抹殺するように命じる。これがミケロの手口である。 「散々俺様の部下を可愛がってくれたそうじゃねぇか、えぇ? ネオジャパンのファイターさんよぉ…こいつはお礼をしなくちゃいけねぇやなぁ! この脚でよォ!!」ネロスガンダムの初登場シーン。 ドモン「この男を知っているか!」ミケロ「しし知らねぇよ! 知らねぇ知らねぇ! そんな奴は知らねぇ! 知らねぇよっ!」ドモン「そうか…ガンダムファイト国際条約第2条!」ミケロ「コ、コクピットは狙っちゃなんねェェェッ!!」シャイニングガンダムとのファイトに敗北後のやり取り。恐怖のあまりこの際に髪が一気に真っ白になった。 傍若無人の限りを尽くしながらも条約の項目を答えられる辺りは、彼なりにもファイターの誇りは捨てていなかったのか。 「あの時俺は誓ったんだ…。必ず貴様に復讐してやると。例え悪魔に魂を売ってでもなぁ!」決勝大会の際にドモンと再会。恨み節をぶち撒ける。 ドモン「ミケロ! 何故悪魔に魂を売った!?」ミケロ「言ったはずだ!! おめぇを倒すためよォォッ!!」デビルガンダム四天王の一角としての姿を現した際に。今のミケロはもはや復讐に駆られた悪魔でしかなかった。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB マスターガンダムのN特殊射撃で呼び出され、命中すると相手を何度も蹴りつける。 風雲再起と弾数を共有しており、同時に呼び出すことも出来る(ヘブンズソード二体はもちろん不可)。 風雲再起とは違って横移動に対する誘導が強い。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想での量産型キュベレイのテストで登場した。 【余談】 海外では宗教上の理由で天国を意味する「ヘブン(heaven)」の単語が使えず、「レイヴンガンダム」という名称に変更されている。 レイヴン(Raven)はワタリガラスの意。
https://w.atwiki.jp/gvsz/pages/5.html
ガンダム 正式名称 RX-78 GUNDAM 通称 ダム コスト310 耐久力520 盾左2枚(90/90) 変形× 最大根性補正 攻撃力:+15% 防御力:+20% 名称 弾数 威力 備考 射撃1 ビームライフル 10 114 リロード:8秒(1発) 射撃2 ハイパーバズーカ 15 114(83,41) リロード:13秒(撃ち切り) 射撃3 ガンダムハンマー - 187 ダウン属性 特殊射撃(射撃3のみ) ハンマー回転 - 83 回転中弾消し効果あり射撃でキャンセル可能 サブ射撃 バルカン 50 35(7*5) リロード:6秒 二発ずつ発射10ヒットでよろけ 通常格闘 ビームサーベル - 225(83,93,114) ステップ格闘 - 155(83,93) 特殊格闘 - 114 ステップ特殊格闘 二刀流 - 273(90,93,114,136) 盾全壊時のみ使用可 空中格闘 - 83 空中ダッシュ格闘 - 104 空中特殊格闘 - 114 着地格闘 - 147(83,83) 起き上がり格闘 - 164(83,104) 機体解説 連邦で開発された高性能機。 メイン射撃を3種類の中から選択可能で、それぞれ全く異なった戦術が要求される。 BRは射撃のクセが無く、機体の挙動も軽いため非常に扱いやすい。空格・空D格の使い勝手も良好。 機体性能としては、とにかく「軽い」ブーストが特徴で、落下からの再浮上が早い事に起因する。 単純なブースト量も多く空中ダッシュも速いため、空中で動ける時間が長いのは大きな強みであり、これらの特徴がガンダムの扱いやすさに繋がっている。 前述の通り長い滞空時間と優秀な再浮上性能ゆえ空中制御の自由度が高く、機体が細身で大きな2枚盾も構えているためタイマン状況で他機体に引けをとる事は無い。 左手には判定の大きな盾を持っており右向きで動くだけでも相手にとっては厄介なのだが、さらに盾は空中で発動すると喰らい硬直が短くなる。 正面に対する盾発動率の良いガンダムは、相手の空格・抜刀中ならば射撃を止めての確定空格など理不尽な状況を作り出しやすい。 しかし、移動力に関しては高コスト機、ことコスト310帯の中でも少々遅めの部類で、地上格闘が劣悪である。 可変機のガブスレイとは比べるまでもなく、非可変機の中でもあらゆる動作の速度が頭一つ抜けているシャア専用ゲルググや、空中ダッシュ中の落下が緩く1ブースト毎の移動力に秀でた百式に対しても一歩譲る。 僅かな差ではあるが、敵方W可変vs.自機310非可変+相方275可変機という良くある組み合わせでは、相方が非常に片追いされやすい傾向にあるので、救援に向かう速度は正に死活問題となる。 扱い易くゴリ押しも利くため初心者にも動かしやすい機体だが、微妙な足の遅さ・地上格闘の低性能など対戦ではシビアな動きを求められるため、上級者向きの嫌いがあるとも言える。 武装解説 《メイン射撃1》ビームライフル 立ち 持ち替え ニュータイプ撃ち 持ち替えニュータイプ撃ち 発生/硬直 17fr/72fr 26fr/81fr 15fr/左79fr・右80fr 32fr/左96fr・右97fr バランスの取れた高性能のBR。やや右寄りの射角を持つ。上下方向、ことに上には当てやすい。 振り向かずに真後ろ等の射角外に撃てる特性(ニュータイプ撃ち)を持ち、射角内に撃つより発生が早かったりするが、隙が大きいので基本的には封印しよう。 シャゲ程では無いが接射は当てやすく、弾速が早いため硬直取りもやり易いのでタイマン状況には強い。 しかしタイマン性能と発動率の高い盾による自衛力が災いして、あからさまにダムが狙われるケースは極めて少ない。 待ちのイメージが強いダムだが、実質310最硬かつ微妙に足の遅い本作では多少強引にでも当てに行くべきだろう。 《メイン射撃2》ハイパーバズーカ 立ち 持ち替え 発生/硬直 21fr/100fr 33fr/112fr 凄まじい銃口補正を持ったBZ。特に上下方向には良く当たる。横軸を合わせたら確定といった感じ。 射撃硬直は各種BZの中でも最長の部類なので必中が求められる。 銃口補正とダム自身の高機動で、距離を詰めればまさしく必中の武器とする事も可能だが、最大の弱点はダウン属性ゆえのダメージ効率の低さ。 BR機体のダメージ源である275とのクロスが使えないのは非常に痛い。ダムBZの威力はBRと同じなのである。 ダメージ負けしないためには、如何に自分が転ばされずに敵機を転ばせて2on1の状況を作り出すかが重要になる。 《メイン射撃3》ガンダムハンマー 立ち 持ち替え 発生/硬直 15fr/54fr~93fr 32fr/71fr~110fr ハンマー回転 立ち 持ち替え 防御判定発生/攻撃判定発生/硬直 6fr/26fr/70fr~(11frから射撃でキャンセル可) 23fr/43fr/87fr~(28frから射撃でキャンセル可) スパイク付き鎖鉄球を一直線にブン投げる。歩き撃ち可能だがブーストキャンセルは出来ない。 鉄球が敵や障害物に当たって戻ってくるまでサーチ・ステップ・ダッシュも制限される。 まず目に付く特徴は単発187という超火力。 補正の掛かる作戦終盤ともなれば2、3発で大抵のMSが砕け散る。もちろん鎖付きのため射程制限がある。 海ヘビの様に簡単に当たるものではなく、上方向には良い射角を持っているのだが下方向には全然当たらず、左右にもマトモには当たらない。 これはハンマーを投げる時に右肩から微妙に放物線を描いており、発生だけは早いため左右への銃口補正も充分に働かないためである。 そのため空対地では右肩を密着させる様に撃つか、伸びきったハンマーの戻りを引っ掛けるように当てなければならない。 しかし、それでもハンマーの直当ては習得すべきである。 高性能な空格等の追い打ち専用になりがちだが、敵方からすれば格闘を振りまくるダムなど御しやすい事この上ない。 短時間高ダメージで一見便利そうな対地空格→ハンマーは、密着していないとステップで簡単に割り込まれてしまうのも痛いところ。 ちなみに空対空で上方向に対しては結構当たり易い。追い打ちハンマーも入れば凄まじい威力となるため狙っていきたい。 対地で盾に当たった場合は(距離にもよるが)こちらが有利。対ギャン、パラスにはカットさえ無ければ前歩きハンマーが壊れるまで入る。 総じて当てるだけでも相当な慣れが必要なのだが、当てれるようになった所で今度はカットされやすいという問題が出てくる。 多少威力が高かろうと肝心のダム自身が転んでばかりいては当てる以前の問題になってしまう。 タイマン状況も冷静に捌かれると強い部類では無いので、相方ギャプアシで積極的に擬似2on1の状況を作ってもらうと良いだろう。 ただし射程制限のため非常に放置されやすく、相方に掛かる負担はハンパでは無い。 特射で出るハンマー回転は結構使える。 着地のフォローなどに即出せる上いつでも射撃でキャンセルでき、意外と判定が大きいため対空で引っかかる事もある。 ただし、一度回すとすぐには止められないため、無視されて僚機に向かわれるのが何気に一番困る。 ZDX全盛期には可変機の変形飛行を直にハンマーで殴るという稀有なスキルを持つ職人プレイヤーも見られた。 BR接射による可変機落としと同じ感覚で狙っても着弾の遅さとリーチ制限が災いしてスカってしまう。 ハンマーの発生そのものは早いので、攻撃判定発生に合わせる様にダムの右肩を敵機に押し付ける感じで狙うと当たるかも。 このプリミティブな武装に惚れ込んだならば、上記の可変機殴りを実戦投入してみるのも良いだろう。 対サイコorビグザム最終兵器。 流石に直角に移動する変形サイコには当てれないが、それ以外にはまず当たる。 ダメージも高いので復活をされても削りきれる。 サイコorビグザムが出るステージで詰まったらこれを出してみよう。 サイコorビグザム以外のステージでキツいのが難点。 《サブ射撃》 立ち 発生/硬直 11fr/19fr 頭部より2連バルカンを射出する。10ヒット(実質5ヒット)でよろけ。 頭部がよく回転してくれるので、バルカンにしては当たりやすい。 ハンマー装備時は敵のアラートを光らすのに役立つかも。 格闘 ビームサーベル 《通常格闘》 状態 密着 近距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 25fr/11fr 42fr/33fr 袈裟斬り2段→回転斬り。隙が多すぎて使えない。 強襲中に使ったらモーション中に蜂の巣にされる。 1段目の判定が高い位置に出現するため、低空の相手を斬る事が出来たりもする。 《ステップ格闘》 状態 密着 近距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 26fr/13fr 42fr/29fr 2段斬り。 踏み込みは早いが、やはりスキが多く使えない。 ステ格1段×3とか入るが意味は無い。 姿勢が低くなるため、相手の接射を潜りながら反撃出来たりもする。 《(盾全壊時)ステップ特殊格闘》 状態 密着 納刀/抜刀 発生速度 24fr/11fr 2刀流サーベルで左右に切り払った後、サーベルを2本突き刺し振り払う。 当たれば凄まじい威力だが、踏み込み距離が短いのでまず当たらない。 威力は落ちるがステ格1段止めから繋がるのでロマンだけでも味わいたいなら狙ってみよう。 《空中格闘》 状態 密着 近距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 21fr/8fr 34fr/21fr 前作より弱体化したが、まだまだ使える空格。ダムといえばこの格闘。とにかく誘導、伸びがやたらと良い。 接射合戦に混ぜると嫌な事この上無し。目の前を通り過ぎる可変機なども簡単に斬り落とせる。 ただし今作は対地性能が弱体化して単純な後出し起き攻めには使いづらいため、ステ取り射撃も混ぜて相手が飛んでくれるよう誘導すると良い。 攻撃後は着地まで無防備なので使いどころを良く考えないと痛い目を見る。使い勝手は非常にいいがこればかり狙うのも考えもの。 だがガブアシ等のW可変コンビは275片追い・ガンダム放置を狙うことが多く、盾2枚+310機体最硬の装甲が災いし”落ちるべき時に落ちれない”ガンダムは、カットを喰らう事を前提に敵可変機を空格で足止めして相方との体力調整を図る必要すらある。 もちろん迎撃されたら自機ダウン中に相方275が追い込まれるので、やはり使いすぎは厳禁だが。 《空中ダッシュ格闘》 状態 密着 近距離 中距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 29fr/16fr 31fr/18fr 42fr/29fr サーベルを横に構え凄まじい勢いで一閃。よく伸びる。 納刀状態だと振り向いてから攻撃するので、たとえ敵が真後ろでも正確に飛んで行く。 抜刀状態だと左右の振り向き角度が狭いので、納刀状態で使った方が良い。 突進中の誘導が甘めで発生も普通だが、左右の攻撃判定が約270°と広いため引っ掛けやすい。 しかしダム空D格の真価は、法外な移動距離を活かした移動手段として活かされる。 特に背を向けて逃げる可変機を追う際、空中ダッシュ→ギリギリで空D格(非SDK)とすると 動きこそ直線的になるが、足の速さだけならシャゲの空中ダッシュにに迫ることすら可能。 ガブやZといったMSでも強い可変機を除き、逃げる際には変形ほぼ一択の為、見てからの振り向き撃ちは困難になる。 喰らいつければ強いものの、なにかと放置されがちなダムには生命線にもなり得るだろう。 ハンマー装備だと最もリーチの長い攻撃なので、カットなどで使わざるを得ない事もある。 他武装でも移動距離を稼ぐためSDKに使う際には、モーション終りのスキをカバーするためにある程度の高度を持って使うといい。 ただしギャプ・アシなどの高誘導射撃を持つ機体がフリーの際には使わないほうが無難。 《特殊格闘》 状態 密着 近距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 53fr/40fr 52fr/39fr ジャンプ回転斬り。 これで射撃を避けるという大道芸も可能。 《空中特殊格闘》 状態 密着 近距離 中距離 納刀/抜刀 納刀/抜刀 納刀/抜刀 発生速度 41fr/26fr 41fr/28fr 49fr/35fr 特格とほぼ同様のモーション。 しかし相手を追う速度はこちらが勝っている。 発動時に誘導範囲内に捕らえていれば自身の残ブーストを無視して猛スピードで追いかけていく楽しい技。 《着地格闘》 状態 密着 納刀/抜刀 発生速度 31fr/17fr 足元を切り払う2段斬り。高コストの着地格闘にしてはあまり減らない。 空格→着格で威力が200に届かないのは切ないが、空中拾いは入りやすい部類。 隙はかなり小さい方だが、敵が近くにいる時は隙の小さい着地BRでガマンすることも大事。 コンボ 空中BR→BR [202]普通のズンダ。安定させたいところ (対空)空中BR→BR追い打ち [158] (対空・高度限定)空中BZ→BZ追い打ち [139] (対空・高度限定)空中ハンマー→ハンマー追い打ち [260] (対空・高度限定)空中ハンマー→ハンマー拾い [333]単機最大威力コンボ。 ハンマー回転3発 [198] ハンマー回転3発→ハンマー追い打ち [226] 空中格闘→BR [172]減らないけど安定。 (対空)空中格闘→BR追い打ち [127] 空中格闘→バズーカ [172] (対空)空中格闘→バズーカ追い打ち [115] (密着限定)空中格闘→ハンマー [229] (対空・高度限定)空中格闘→ハンマー追い打ち [155] 空中格闘→着地格闘 [198] (対空)空中格闘→着地格闘1段目追い打ち [115] (対空・高度限定)空中格闘→着地格闘2段目追い打ち [172] 空中格闘→着地格闘→ステ格1段追い打ち [218] (機体限定)ステ格1段→ステ格1段→ステ格1段追い打ち [172] (状況限定)ステ格1段→二刀流3段 [243]魅せコン。ステ格で浮かないと入らない。 宙域コンボ ステ格1段→ステ格 [172] (状況限定)ステ格1段→ステ格1段→ステ格 [168] (密着限定)ステ格1段→特格 [180] (密着限定)ステ格1段→ステ格1段→特格 [172] ステ格1段→BD格 [213] BD格闘2段→ステ格 [214] BD格闘2段→BD格 [232]入力が忙しい。 着地硬直フレーム 着地方法 着地硬直 軽減フレーム 生着地 26fr -fr 着地抜刀 25fr~ ~1fr 攻略 《ビームライフル(BRダム)》 本wikiにて訳注なしにガンダムと表記、又は「ダム」などと略されている場合、BR装備のガンダムを指す。 オーソドックス云々というより、ぶっちゃけた話、対戦での勝利を目的とする場合BRダム一強となるからである。 接射やズンダの強い非可変310として、同じく盾持ちビーム機体でもあるシャゲと比肩されることが多いが、性能は大分異なる。 シャゲの場合、殲滅能力が弾数に直結している嫌いがあるが、格闘はあまり使われずもどれも実用レベル。 ダムも同様に弾数は重要なので、無駄弾を抑えるべく、それなりに強い空格・空D格を併用せざるを得ない。 このように、BRダムは『BRを気軽に撃てず使いにくい』といった感じの機体で、BRの当てやすさはシャゲの方が一段上なため、ただでさえシャゲより硬い2枚盾持ちで先落ちし辛いダムは戦術上275狙いが辛い。 また、接敵できないと少々余るBRを当たる算段の低い置きビー等に使ったところで、射撃硬直中にダッシュ出来ない仕様のため放置されるだけである。 前述の空格・空D格を使いこなそうが、いかんせん空格+追い打ちでは火力が不足するため、結局シャゲと似たような戦術を取らざるを得ない。 相方はシャゲと同じくギャプランとアッシマーが無難だろう。やはり瞬発力と火力で自分のペースに引きずり込むため、こと微妙に足の遅いダムでは特に先当てを意識したい。 問題はダムでシャゲを真似ても、ことごとく一歩劣ること。 ダムの特権と言えば“空中盾を使ったゴリ押し”かも知れない。シャゲの背面盾では反撃に向かないが、ダムのそれは射角内で受けるためスムーズかつ理不尽に反撃出来る。 盾の活かし方など、やれる事が実用レベルで多いため、未だ乗り手により使い方も千差万別な機体だが、とりあえず体力調整とクロス・ズンダ・接射といった基本は抑えておこう。 《バズーカ(ダムBZ)》 乙dxでは被弾15回で覚醒ゲージが溜まり、バズーカは2ヒット分の判定を持つ。すなわち一機落とす間にBZ6発+1発なにか当てると相手の覚醒ゲージが溜まる。 威力が高ければゲージ増加も大した問題にならないのだが、BRと同じダメージ+ダウン属性と補正の関係でクロスの威力も下がるので正直強い武装ではない。 強みは当てやすさ・誘導・弾数だが、一発でも外すとBRの1.5倍ほどもある射撃硬直で放置の対象となってしまう。同様に垂れ流すのも無理がある。 非可変310らしく強さを押し付けて敵方から有利をもぎ取りたいところだが、ここでも射撃硬直の長さとダウン属性が邪魔をする。 BRと同じ動きをしても撃つたびに100frも圧し掛かる射撃硬直とダウン武装ゆえの少ないダメージ期待値に悩まされ、強機体同士の対戦にガンバズを放り込もうならジリ貧は必至だろう。 相方は結局ギャプが良さげ。アッシマーBRの単発ダウンは強いが狙われるとガンバズで守るのは困難だろう。赤ディアスBZは覚醒ゲージの問題で無理がある。 しかし生存能力に優れるギャプと言えども、互いに死ぬ気でフォローしないとギャプ先落ち一直線。交戦距離が近い場合ガンバズは敵310を転ばせてギャプを守ろう。 《ハンマー(ダムh)》 見た目が既にネタっぽいが、実際ネタ機体である。W可変相手には放置で大体詰む。そういったある種の諦観を踏まえた上で攻略に入りたい。 ダムhの強みは、全機体最大の単発攻撃力のみとしか言いようがない。外した際に晒す多大なる隙、有限射程に異様な当てづらさ等々欠点は枚挙に暇が無い。 そして、当てなければ始まらないので取りあえず当て方だが、正直かなり難しい。 確かに武装解説の通り判定は右肩から出るが、そもそも発生の割に弾速が遅いため、生半可な距離の硬直取りでは着弾までにステップで割り込まれる事すらある。 長めの銃身は緩やかな放物線軌道で投げる=体は回っても銃身自体が固定なので、接射性能も話にならないレベルなのだが、それでも生で一番当たる見込みがあるのは接射である。 当て方として最も現実的なのは空格始動の『対空空格→h追い打ち』だが、これではバ火力兵器を振るった結果がダメージ150強の控えめコンボという本末転倒。『対地空格→h』は火力こそ出るが、よほど密着しないと横ステで抜けられる。 もはや、バルカン以外の射撃を封印したダムとして空格・空D格を適宜振ってたほうがhで無理をするより…というのは流石に投げやり過ぎるだろうという事で、ダムハンをどうにか有効活用する方法として『格闘迎撃』が考えられる。 幸いダムhの発生は15frと結構早く、銃口の仕様も格闘迎撃用途ならば問題ない。また、バルカンも全段ヒット限定ながらよろけを発生させるので、積極的に使っていこう。 はたして、ダムhに対して一体誰が勇猛果敢に格闘で突っ込んでくるだろうか。相方の消耗を省みなければ、転んだ相手に相方と詰めてW起き攻めで当てるに賭ける方が現実的だろう。 するとコスト200の機体を速攻で3回狩るという極めて限定的な運用が辛うじて現実的な線だろうか。同じ事をシャゲでやった方が早いのは気のせい。 万が一ガブギャプあたりに土をつけようものなら、その日はお赤飯を炊くレベル。 相方はビームよろけ→hのワンチャンスが期待できるギャプランと、中距離以遠の支援を得意とするアッシマーが良いかも。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1016.html
ウイングガンダムWING GUNDAM 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-01W 全高 16.3m 重量 7.1t 所属 L1コロニー 武装 バルカンマシンキャノンビームサーベルバスターライフルシールド 搭乗者 ヒイロ・ユイトロワ・バートンレディ・アン 【設定】 ドクターJが、同僚たちと開発していたウイングガンダムゼロのデータを参考に完成させた機体。 パイロットは特殊工作員の英才教育を受けた少年ヒイロ・ユイが務め、地球圏統一連合に対する一大テロ作戦「オペレーション・メテオ」に投入される。 本機は原型機ウイングゼロの設計思想が最も強く反映された汎用機であり、高速飛行形態「バード形態」への変形機構を始め、ゼロの特性を模倣した機能・兵装を装備している。 ただし、ウイングゼロに過剰な性能を持たせ過ぎた反省を踏まえ、バスターライフルは最大出力では3発という弾数制限、ゼロシステムの撤去など、その機能には大きく制約が設けられている。 それでもOZの主力MSを遥かに上回る水準は維持されており、基本性能を始めとした全てで一線を画す性能を誇る。 とりわけその飛翔・飛行による移動能力はオペレーション・メテオで地球に降下した五機のガンダムの中でも随一。 輸送機などを必要とせず、単独で長距離飛行を行ったうえでの強襲戦闘などにも対応している。 バード形態 各スラスターのベクトルを後方へ集中させた高速飛行形態。 変形は全自動で行われ、空力特性が変化する。 ACの世界では航空兵力として戦闘機が現役であり、MSを飛行戦用とした場合、エアリーズのように攻撃力が低下する機体も見られた。 本機の場合はバード形態を併用することで、戦闘機とMS双方の機体特性を活かすことに成功している。 変形後の戦闘力は従来型の戦闘機を凌ぎ、大気圏突入も可能となる。 バスターライフルは機首(シールド)先端に装着され、その状態での発砲も可能(*1)。 EW版では腰は旋回せず、膝の折り畳み方向もテレビ版と逆になっている。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル130 ウエポンズアビリティ レベル140 スピードアビリティ レベル150 パワーアビリティ レベル120 アーマードアビリティ レベル130 【武装】 バルカン 側頭額部に左右一対2門内蔵されている機関砲。 EW版には装備されていない。 マシンキャノン 肩部襟元に左右一対2門内蔵されている中口径機関砲。 回転するガトリング方式ではなく「束ねられた砲身の発射タイミングをずらす事で連射する」方式。 ビームサーベル シールドに1基格納された接近戦用のビーム兵器。 抜刀時はシールドが中折れしてグリップが露出する。 各ガンダムに共通して発生器にガンダニュウム合金製部材を採用した事で、水中でも一切減衰しないほど高出力になっている。 バスターライフル ウイングゼロのツインバスターライフルを元に開発された高出力ビームライフル。 出力はツインバスターライフルの半分以下に抑えられたが、本体供給式ではなくカートリッジ供給式を採用しているため、本機以外の機体でも使用は可能である。 高エネルギーを物質化寸前の状態で保存したカートリッジを3基搭載しており、最大出力では3基すべてのカートリッジを消費する。 また、出力を調整することで通常のビームライフルとしても使用可能。 バスターライフルのエネルギー総量は中規模都市が消費するエネルギー量に匹敵すると言われており、地上で使用した際には周囲の大気をイオン化し、ビームの光軸を中心とする半径150mに及ぶ激烈なプラズマ奔流と灼熱の奔流を巻き起こす。 また、ビーム自体が複合的な層を形成しており、高速で貫通力の高いビーム帯の中心を低速で破壊力の高い粒子帯がさらに貫通する。 そのため、ガンダニュウム合金の装甲以外ではこの攻撃を防御できる物質は存在せず、それ以外では強力な電磁的アンチフィールドによる回避や偏向、あるいは同等のビーム兵器による相殺か減衰がかろうじて有効とされている。 バード形態時にはシールドと合体し、機首を構成する。 シールド 高い防御性能を持つガンダニュウム合金製のシールド。 ビームサーベルを格納しており、使用時にはシールド中央がくの字に曲がり下半分側の内部からグリップが突出し引き抜かれる。 また、先端部が鋭利な形状になっているためシールド自体も打突兵装としても使用する場面がある。 バックパックに懸架も可能だがMS形態ではバード形態とは逆の方向に装着する事も可能。 バード形態時には機首およびカウリングを形成し、先端部には光学センサーが配されている。 【装備・武装(その他)】 大気圏突入シャトル TVシリーズ第1話に登場。 地球に降下する際に使用した突入艇。 機体の偽装のための装備で、バード形態になったウイングガンダムを上部に格納し機体を隠している。 超高高度の大気圏内では機動性に欠けるため、熱圏より下へ降下後はパージされ、ウイングガンダム単体での飛行に切り替わる。 固定火器として側面にガンポッドを備えている他、機首部分の装甲を可動させることでバスターライフルの発射も可能。 打ち上げ用ブースター 世界国家軍に修復されたウイングガンダムに装着された小型宇宙船。 TVシリーズ第46話でレディ・アンが、ウイングガンダムを搭載した本機に搭乗して宇宙へ飛翔、トレーズの下に赴いた。 予備カートリッジ/パイロン 『敗栄』に登場。 初出はMGウイングガンダム(Ver.ka)。 ヒイロがOZから奪取したガンダニュウム合金から製造したバスターライフルの予備カートリッジと、左右の前腕部に装着される予備カートリッジ専用ラック。 片腕に3基ずつ、左右で計6基のカートリッジを収納可能。 撃ち切ると軍用の補給施設でないと再充填が行えないこともあり、『敗栄』劇中ではヒイロが残弾数を常に意識していた。 メッサーツバーク 『敗栄』に登場。 本来はツインバスターライフルの強化ユニット。 本機に装備されたものはヒイロがゼロシステム内の設計データからコピーした急造品であり、ガンダニュウム合金を用いていないために耐久性が低く、威力も相応に低下している。 それでも、発射されたビームはOZの大部隊を飲み込み、宇宙空間まで届くほどに極大なものとなる。1発発射しただけで自壊するため、計6基をパイロンに搭載することで発射回数を増やしている。 バスターライフルに3基のユニットを接続させて火力を増大させる「ドライツバークバスター」形態で運用されるが、単体のビームガンとしても運用可能。 バスターライフルの装着位置の関係から、バード形態時でも使用可能。 パーティクルソード 書籍『新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ 最強プレイングブック』にて登場した実体剣。 切り付けた相手の装甲に分子レベルで侵入し内部から破壊する機能をもつ。 その原理上、刀身の質量は低く重量も軽い。 【原作の活躍】 オペレーション・メテオ発動と同時にヒイロ・ユイと共に地球へ降下。 地球降下中にゼクス・マーキス率いるMS部隊と交戦し、エアリーズ2機を撃破するも、ゼクスが乗機のリーオーを組み付かせたまま乗り捨てるという策に嵌まり海溝に沈められる。 ヒイロはOZに回収されるまえに破壊を試みるも失敗。 デュオ・マックスウェルやハワードたちの助力により、ヒイロの手に戻り、その後は各地を転戦する。 第10話でのシベリアでの戦闘でレディ・アンが宇宙要塞バルジでコロニーを攻撃すると脅迫した(ボンボン版では脅しをかける前に実際にL1コロニーの1つを破壊している)ことで上層部が降伏。 それに伴いヒイロの手で自爆させられるが、ヒイロとの決着を望んだゼクスの意向により、トールギスの予備パーツを組み込むなど、OZ技術者たちの努力の結果、ほぼ完璧な形でレストアされる。 南極でのヒイロとゼクスの決闘ではゼクスの過ぎた施しに戦意が鈍ると判断したヒイロはガンダムヘビーアームズを使用し、機体を交換する形でトロワ・バートンが搭乗した上で南極の基地に差し向けられるロームフェラ財団のMS部隊襲撃に備えた(第16話)。 ボンボン版では機体交換は行わず、ヒイロはウイングガンダムで決闘に臨む。 その後、ヒイロは宇宙に上がる際に目立ち過ぎるという理由から本機を海底に遺棄するがサリィ・ポォによって回収され、地球帰還後のサンクキングダムにおける戦闘で再び搭乗する。 直後のルクセンブルク戦で損傷放棄されたところを世界国家軍に回収され、MO-II決戦時にはそれまで意識不明だったレディが乗り込み、宇宙へ飛び出す。そして、リーブラの主砲の射線上に立ちはだかっていたトレーズのトールギスIIを庇い大破・放棄される。 小説版では戦後に修復され、ほかのガンダムとともに平和の象徴として祀られることになり、本機はアジアエリアに配置される。 【搭乗者】 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 ドクターJの下で破壊工作とウイングガンダムのパイロットとしての訓練を積んだ少年。 A.C.195年、オペレーション・メテオが発動され、OZ殲滅のためウイングガンダムで地球に降下する。 降下直前、彼に直接指令を与えるドクターJにOZへの復讐の意味もこめて、指導者「ヒイロ・ユイ」の名をコードネームとして与えられる。 クールで無口ではあるが、動揺し取り乱す場面や、感情的な行動も多々見られる。また物語が進むにつれ、表面上は解りにくいものの、本来持っていた優しさや思いやりを見せるようになった。 冷静で的確な判断力を持つ一方、詰めが甘い一面があり、ヒイロが「殺す」と断言した人物は、結果的に誰も死んでいない。 正義感などは全く持ち合わせておらず、言動もどこか機械的だが、詰めが甘い一面もあり、あくまで感情のままに(無意識的にともされる)行動を取っているとされる。 【原作名台詞】 「お前を殺す」ヒイロの代名詞。 しかしこのセリフを言われたキャラは、実は全員生存している(*2)。なお、『ガンダムトライエイジ』では低年齢層プレイヤーへの配慮からか「お前を倒す」に改変されたことも。 「作戦ミスは死だ...しかし、このままでは死ねない!!」サリィ・ポゥの要請に応え、ミサイルの自爆装置解除作業にあたるヒイロ。しかし、彼はサリィから通信が入る直前までミサイルの自爆を利用して死のうとしていた。 機密保持のために簡単に命を捨てる選択をする思い切りの良さと、結局は他人のために行動してしまうヒイロの優しさを感じさせる一幕。 「だったら一つだけ忠告がある」「死ぬほど痛いぞ」コロニーの援助も期待できない状況下でOZがコロニーを人質にしてきたら場合、どう戦えばいいのか悩むトロワ。自爆するべきなのだろうかと思案する彼にヒイロはクソ真面目に助言するのだった。 シュールな場面ではあるが、ヒイロは自爆を選んでも(無意識下では)死ぬことは考えていないのかもしれない。 「取り返しがつかないことです...元帥を愛されたご家族の怒りと、無念だった元帥の魂が、その引き金によって静まることを願います」地球側の平和論者だったノベンタ元帥が乗ったシャトルを誤って撃墜してしまったヒイロは、遺族に一人ひとりに自分のミスの審判を仰ぐ旅を始めた。遺族に銃を渡し、自分を射殺するように仕向けるヒイロだが「こんなことをさせて自分だけ楽になろうだなんて卑怯だ」と詰られる。 使命感からではなく、罪の償い方が「自分の死」しか知らないヒイロの歪さと幼さを感じさせる一幕。 「感情のままに行動することは人間として正しい生き方だ」ヒイロは名前も身元も不明だった幼少期にアディン・ロウという男に拾われ、生きる術を教え込まれ共にゲリラ活動を行っていたが、8歳のときにアディンと死別する。 彼から教えられた「感情のままに生きること」は以後、ヒイロの行動原理となる。 トロワ・バートン CV:中原 茂 片目が隠れるほどに長い前髪が特徴。 寡黙で冷静沈着な反面、仲間に対する情が厚く面倒見も良い。 乗機はガンダムヘビーアームズ。 ガンダムのパイロットは特殊な訓練を受ける中、トロワだけは訓練無しでオペレーション・メテオに参加している。 しかし、幼い頃から己で戦場で身につけた戦闘技術により、他の4人に引けを取ることは一切無かった。 OZ潜入時には、冷徹に任務をこなしたことからレディ・アン上級特佐に「完璧なパイロット」と評されている。 南極でゼクスとヒイロが決闘を演じた際には自分の愛機であるヘビーアームズを提供。 密かにウイングガンダムのビームサーベルを左腕に仕込む改造を施していた。 また、自身は一時的にウイングガンダムに搭乗し、ヒイロとゼクスのバックアップに回った。 【原作名台詞】 「無意味な決闘のわりには、長く続いているな」南極でのゼクスとヒイロの決闘について、率直な意見を溢すトロワ。 確かに、追手が迫っている状況でOZに追われている者同士が個人的な因縁を理由に戦うなど、合理的ではない。それに対し、ノインは「戦う無意味さを思い知るのに必要な戦いなのだろう」と分析する。 「時代の中で、もう一度自分を探しているのか。兵士の定めだな、敵が必要なのだ」ノインの持論を受けて、トロワはこの決闘の本質に辿り着いた。この決闘は、守るべきものを失った者が再び守るべきものを見出すための戦いなのだ。 弱者の守護は紛れもない騎士道精神。しかし、自分の命でさえ道具として割り切れてしまうトロワには理解できない価値観だった。 「さっさと終わらすために、介入者が現れないよう待機する」ゼクスとヒイロの決闘は無意味な戦いだと切り捨てながらも、ウイングガンダムに搭乗し、追撃隊を迎撃する準備を整える。 邪魔ものが入らないようにと気を遣う、トロワのさり気ない優しさが光る一幕。 「ざっと30機...格納されているエアリーズを入れても100機程度だ。一人30機、余裕で撃墜できるな?」的確に敵戦力を把握し、ゼクスとヒイロに指示を出すトロワ。 弾薬を使い果たしたヘビーアームズとトールギスの機体状況を考慮すると常人には無茶な要求である。 レディ・アン CV:紗ゆり(TVアニメ版) / 緒乃 冬華(Gジェネクロスレイズ以降) OZ総帥トレーズ・クシュリナーダの副官で、OZの実働部隊の指揮を取る女性。 階級は本編開始時点で二級特佐。 トレーズには深い忠誠と愛情を抱いており、彼の理想のためならばいかなる手段の行使も辞さず、冷徹・無慈悲な面を併せ持つ。 またモビルスーツの操縦にも長けており、第8話では張五飛の操縦するシェンロンガンダムにリーオーで挑み、互角の戦いを演じたこともある。 ツバロフに撃たれ重傷を負うが奇跡的に生還、トレーズがリーブラに撃たれる直前に意識を取り戻し、ウイングガンダムを駆って身を呈してトレーズを救う。 トレーズの死後、すぐにホワイトファングに対し世界国家の敗戦を宣言。また、ウイングガンダムゼロとガンダムエピオンの決闘をノインに依頼し世界に通じて配信させ、彼らが戦う姿こそが戦争の悲痛さであると訴えた。 【関連人物】 ドクターJ CV: 稲葉 実 本名はジェイ・ヌル。 ヒイロを戦闘マシンに育て上げ、ウイングガンダムを開発した人物。 かつてトールギス開発に関わった6人の科学者の一人であり、ビーム兵器研究の権威。 指導者ヒイロ・ユイの支援者であり、学生時代の友人でもあったが、その当時受けたテロで右腕以外の四肢を失い、両目も失明する程の重傷を負う。 このため、両眼は義眼、両脚、左腕は義肢である。 性格・言動はかなりのマッドサイエンティストだが、人命を尊重し、ヒイロの性根の優しさもよく理解している一面もある。 養父であるドーリアン外務次官をOZに暗殺され、悲しみとOZへの復讐心にとらわれたリリーナに対しても、ヒイロが「弾圧されるコロニー市民の代弁者」として、戦うためのマシンとなるのを引き受けた事と、彼の本来の心を明かす。 ドクターJがリリーナをOZの追っ手から匿い、ヒイロの事を話したのは、リリーナの眼がヒイロとそっくりだったからだそうである。 『Endless_Waltz』における回想シーンでは、ガンダムを大量殺戮の道具にする事に対し、デキムに反対する意向を見せている。 ヒイロを非情な人間兵器として訓練し直す事に関しても引き受けはしたが、地球人類を葬っても指導者ヒイロ・ユイは喜びはしないという言葉を残している。 コミックボンボンの漫画版では死の間際、ヒイロに6機のガンダム(ガンダムエピオンも含む)のエネルギーをツインバスターライフルで放ち、リーブラを破壊するという最後の任務を与えた。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB 今まで見事にスルーされ続けてきたがトールギスIIのアシストとしてついに登場。状況下やトレーズの台詞からして、レディ・アンが搭乗した状態であると思われる。 バード形態で突撃しながらバスターライフル(not最大出力)を連射、スタン属性のビームサーベルでの斬り抜けでトレーズをサポートする他、覚醒技ではリーブラの主砲から自機が巻き込まれないように押し出す。 どうみても跡形も残っていないように見えるが、エレガントを理解した彼女なら大丈夫だろう。 ちなみに一部ボス戦などで覚醒技で勝利したとき、アングル次第で短時間だが大破した状態の本機を見ることができる。 【その他の活躍】 機動武闘伝Gガンダム ガンダムWの本放送に先駆けてガンダム連合の一機として先行出演したが、撃破されるという衝撃的なデビューを果たした。 この段階でウイングの運命は決まっていたのだろうか…。 ガンダムビルドファイターズ 1話の記念すべき初バトルでイオリ・セイの機体として登場。 未熟だった頃のセイの操縦だった事もあり、サザキのギャンにコテンパンにやられるという相変わらずの活躍(?)を見せた。 その後の第7回ガンプラバトル選手権のCMでは赤と白に塗装された機体が登場。 イーゲルとランバーガンダムの二機をバスターライフルの一射で消滅させてポーズをカッコよく決めた。 5話からは本機をベースにしたウイングガンダムフェニーチェが登場。詳細はそちらで。 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第5ピリオドの玉入れでは1話のCMに登場したらしき機体が登場。 敗北した赤組の一員として俯いていた。 ガンダムブレイカー EW版は初代から参戦しているが、TV版は「2」から参戦。 ストーリーパートではカレヴィ(CV.小西 克幸)という兄貴分キャラの搭乗機となっている。 性能はともかく、プレイヤーには必殺技を使う度に発する「仕方ねえんだ!!」の台詞が強く印象に残っている事だろう。 その後はウイングガンダムプロトゼロに乗り換え、地球に降下しようとしていたディビニダドの一機に特攻して還らぬ人となったが、この時に残ったプロトゼロの右腕とツインバスターライフルが重要な役割を果たす事に。 ちなみにこのカレヴィ、ゲームシステムの都合もあるだろうがゼロシステムを使いこなしている。 本機に限った話ではないが可変機構はなし。また、ウイングガンダムは両バージョン参戦しているのにウイングガンダムゼロはEW版とプロトゼロのみでTV版は「モバイル」まで未参戦とこちらが妙に優遇(?)されている。 スーパーロボット大戦 ヒイロが最終的にウイングゼロに乗り換える為、前座でしかない。 ただし『新』と『第2次Z破界篇』ではウイングゼロが登場しない為、最後まで使う事が出来る。 初登場となる『新』の地上編ではドモンのシャイニングガンダムとガンダムファイトを行った。 【余談】 劇中ではほぼ一貫して「ガンダム01(ゼロワン)」としか呼ばれておらず、次回予告を除いてウイングガンダムと呼ばれたのは最後にトレーズが庇われた際に驚いて発した時の一言のみ。 ワンオフ機が主人公機を務める作品において、ここまでの扱いを受ける主人公機というのも前代未聞だろう。OPでも毎回腕を切り落とされて地球へ落ちてるし…。 これはヒイロがガンダムを目的達成のための手段としてしか見ておらず、物語前半は任務、後半は己が正しいと思う事を第一としていた事によるものだろう。 必要とあれば機体を置いて行くか、他の機体に乗ったりするのは他のガンダムパイロットも同様だが、機体への愛着の薄さなどヒイロは特にこの傾向が強いと思われる。 上記の様な経緯から、ガンダムに苦しめられたOZの方がこの機体に魅力を感じていたり、大事にしていたと言われる事も。 第1話の冒頭では大気圏突入を見られたため、口封じのためにドーリアン親子が乗ったシャトルを撃墜しようとした。 ゼクス達の介入によって未遂に終わるが、もし成功していたらアフターコロニーの歴史はどうなっていたのだろうか。 散々な扱いを受けたウイングガンダムという機体だが、ヒイロ役の緑川光には愛されており、本放送時にコミックボンボンで連載していたプラモウォーズでは、ウイングのガンプラの様々な改造機が出てくるなどウイングガンダムブームになっていた。
https://w.atwiki.jp/sdfc/pages/14.html
あ行 あずま勇輝 漫画「SDガンダムフルカラー劇場」の作者。 RX-78地獄 ステージ25~ステージ42までの期間を言う。本当にガンダムだらけ。 関連語:首ながガンダム イーゲル オフシャルブックで設計図が公開され、今後、出る可能性があるみたいな事が書いてあったが、立体化はされなかった。 関連語:ゴッゾー SDガンダムインパクト 色が少ない、小さい、ポーズが変の三つのせいで、半年で終わった。言わば、ゴミ、産業排出物。 類義語:産業排出物 SDガンダムバインド フルカラーシリーズの最新作。「サイズ復活!」「カラー復活!」が売り文句だが、詐欺に過ぎなかった。 また、カスタムの様にパーツの組み換えが可能。 SDガンダムフルカラー 初期から中期は神が掛かっていたが、後期の流用祭りで、終了した。発売期間は8年。 SDガンダムフルカラーカスタム パーツの組み換えが可能なのが売り。 初期は種祭りで、絶望しかけていたが、中期から、ジャブロー攻略組が出て、 調子が回復しかけたが、後期のクリア祭りで、またもや、終了した。発売期間は2年。 か行 改造 リペイント、ポーズ変更などをすること。カスタムとは違う。 類義語:リペイント 対義語:カスタム カスタム フルカラーカスタムで組み換えする事。 ちなみに掲示板などに投稿してるのは大半が、消防、厨房だから、気を付けろ。 寒天 クリアの事。寒天みたいだから、そう、呼ばれている。 類義語:クリア クリア 手抜き。フルカラーファンの最大の敵。 類義語:寒天 さ行 スマイリー原田 後期を㌧でもないことにした、男。フルカラ-終了後、リストラされた可能性が高い。 た行 担当 商品を作ってる人。苦情のカキコする時に使われる。 手抜き いいかげんに、作る事。 類義語:流用 トランザム 赤い寒天のことを言う。 関連語:寒天 な行 (該当無し) は行 フルカラー SDガンダムフルカラーの略語。 フルカラー厨 フルカラーに魂を引かれた者たちのことを示す。 ま行 (該当無し) や行 ゆとり カスタムしかできない糞ガキ。 ら行 流用 過去の型を使って、新しい物を作ること。 類義語:手抜き わ行 (該当無し)
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/337.html
RX-78-2 ガンダム ガンダム パーツデータ PF-78-1 パーフェクトガンダム パーフェクトガンダム パーツデータ RX-78-2 ガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 01 10000GP 格闘 歩行 ライフルマスタリマグネット・コーティングサーベルマスタリスラスター 頭部バルカンビーム・サーベル MG 38 260000GP TVアニメ及び劇場公開作品「機動戦士ガンダム」に登場するMS。ザクIIに対抗すべく発動した「V作戦」に基づき試作した白兵戦用MSであり、アムロ・レイによって伝説的な戦果を挙げた。79年から現在に至るまで続く、所謂「ガンダムタイプ」の始祖となった機体、且つガンプラブームの先陣を切った機体でもあった。 なお、機体モデリングは2010年7月に発売された「1/144 リアルグレード」である。 ガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 810 0 90 0% 0% 100% Lv02 ライフルマスタリ 頭部バルカン Lv★ 58000 4 19450 3.5% 3.5% 106% MG Lv01 13810 0 4464 0.77% 0.77% 100% Lv01 ライフルマスタリ Lv★ 58750 4 19750 3.5% 3.5% 108% 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 2430 0 850 0% 0% 5160 Lv05 マグネット・コーティング --- Lv★ 174000 4 61000 10.5% 10.5% 12900 MG Lv01 41450 0 14700 2.32% 2.32% 6890 Lv03 マグネット・コーティング --- Lv★ 176250 4 62500 10.5% 10.5% 13500 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 810 0 90 0% 0% 0% 200 Lv01 サーベルマスタリLv05 マグネット・コーティング --- Lv★ 58000 5 19450 3.5% 3.5% 5% 56420 MG Lv01 13810 1 4464 0.77% 0.77% 0% 9830 Lv01 サーベルマスタリLv03 マグネット・コーティング --- Lv★ 58750 5 19750 3.5% 3.5% 6% 56420 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 2430 0 850 0% 0% 0% Lv05 マグネット・コーティング --- Lv★ 174000 4 61000 10.5% 10.5% 106% MG Lv01 41450 0 14700 2.32% 2.32% 100% Lv03 マグネット・コーティング --- Lv★ 176250 4 62500 10.5% 10.5% 108% 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 1620 0 80 0% 0% 110% Lv02 スラスター ビーム・サーベル Lv★ 116000 5 16650 7% 7% 132% MG Lv01 27640 1 3816 1.55% 1.55% 110% Lv01 スラスター Lv★ 117500 5 16875 7% 7% 134% 武装 名称 系統 HG MG 01 38 ビーム・サーベル(ガンダム) サーベル 07 47 ビーム・ジャベリン ランス 04 38 ビーム・ライフル(ガンダム) ライフル 07 41 ハイパー・バズーカ(ガンダム) バズーカ 04 38 シールド(ガンダム) 中型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ジム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ G-3ガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- 陸戦型ガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダム試作1号機 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムMk-IIティターンズ仕様 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ヴィクトリーガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- パーフェクトガンダム --- ◯ ◯ ◯ ◯ PF-78-1 パーフェクトガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 15 100000GP 格闘 ホバー ライフルマスタリ追加装甲ハイクオリティガトリングマスタリ大型スラスター 頭部バルカンダブル・ビームガンショルダー・キャノン MG 95 300000GP 備考 頭部パーツはRX-78-2 ガンダムと共有するためここには記載しない。 漫画「プラモ狂四郎」及び雑誌企画「機動戦士ガンダム MSV」に登場するMS。漫画作品に登場する機体だが宇宙世紀のMSVとしても設定されており、その際に型式番号PF-78-1が与えられた。ゲーム内では出典が「プラモ狂四郎」となっているが、IDソートを行うとMSVにカテゴライズされている事が確認できる。 なお、機体モデリングは2003年12月に発売された「1/100 マスターグレード」である。余談だが、全く同じモデリングの同機体が、2007年発売のPS2作品「Another Century s Episode 3 THE FINAL」にも収録されている。しかもパイロットの京田四郎は勿論、各武装やその効果音に至るまで徹底して再現されていた。 パーフェクトガンダム パーツデータ 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 14110 1 6400 0.85% 0.85% 8800 Lv03 追加装甲Lv05 ハイクオリティ --- Lv★ 198750 4 90250 15% 15% 20250 MG Lv01 179520 2 79600 13.1% 13.1% 17260 Lv02 追加装甲Lv03 ハイクオリティ --- Lv★ 204380 4 90630 15% 15% 20630 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 4700 1 1550 0.28% 0.28% 0% 3110 Lv01 ガトリングマスタリLv03 追加装甲Lv05 ハイクオリティ ダブル・ビームガン Lv★ 66250 5 24850 5% 5% 5% 56420 MG Lv01 59830 3 22212 4.36% 4.36% 0% 40760 Lv01 ガトリングマスタリLv02 追加装甲Lv03 ハイクオリティ Lv★ 68130 5 25375 5% 5% 6% 56420 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 14110 1 6400 0.85% 0.85% 80% Lv05 ハイクオリティLv03 追加装甲Lv01 大型スラスター --- Lv★ 198750 4 90250 15% 15% 82% MG Lv01 179520 2 79600 13.1% 13.1% 80% Lv03 ハイクオリティLv02 追加装甲Lv01 大型スラスター --- Lv★ 204380 4 90630 15% 15% 84% 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 9400 1 1330 0.57% 0.57% 80% Lv05 ハイクオリティLv01 大型スラスター ショルダー・キャノン Lv★ 132500 4 21300 10% 10% 87% MG Lv01 119680 2 19032 8.72% 8.72% 80% Lv03 ハイクオリティLv01 大型スラスター Lv★ 136250 4 21750 10% 10% 91% 武装 名称 系統 HG MG 15 91 シールド(パーフェクトガンダム) 中型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダム --- ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ガンキャノン --- ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/47gfight/pages/36.html
シャチホコガンダム (愛知代表) ネオ愛知代表 名古屋の代名詞、「金の鯱」をモデルとしたガンダム 外装に迫力のあるシャチ、金色に輝く機体、豊富な武装、多彩な戦術モード、圧倒的な物量、と中部ブロック一の存在感を放つガンダム。 テーマソング 入場テーマ 名古屋はええよ!やっとかめ Vo.つボイノリオ 勝利のテーマ マツケン・サンバⅡ Vo.松平健 武装 ●ビームライフル『種子島』 汎用のビームライフル。中距離射撃戦の要 ●ジェット推進式大型ミサイル『エビフリャー』 背部に2門装備されている大型のミサイル ジェット推進を用いているため、速度・破壊力はミサイルの中でもトップクラス 外観が「エビフライ」そのものである ●固体燃料小型ミサイル『ウィロー』 両脇に装備されている小型ミサイル 個々が小型で威力が低いため、主に牽制や弾幕用 外観はもちろん「外郎」 ●機雷『金平糖』 水中戦で真価を発揮する機雷 外装は(ry ●シャルフビームソード『ムラマサ』 かの大公徳川家康が好んだとされる名刀「村正」をビームサーベルに落とし込んだもの ビームサーベルより切断能力が高い 現在でもネオ徳川美術館に家康が所持していた村正が所蔵されている 「シャルフ」は独語で「鋭い」の意 ■戦術モード ●ノブナガモード 機体エネルギーを出力系統に大幅に割り振ることで機動力を特化させるモード 超高速移動『桶狭間』と、広範囲を炎に包む『焼討』が使用できる ●ヒデヨシモード 特殊な電磁波を放出し、相手機体の出力を制御できるモード 重力制御により火力を低減させる『刀狩』、エネルギー消費を増大させる『日乾し』が使用できる ●イエヤスモード 機体エネルギー消費を制限し、持久戦・射撃戦を特化させるモード エネルギー消費を抑える『チート長寿』、対センサー反応を低減しステルス性を高める『狸爺』が使用できる ■サポートシステム『トヨタコンテナ』 換装式で装備できる大型バックパックコンテナ この装備時では「戦術モード」が制限される 開発協力は巨大企業ネオトヨタ ●カローラ コンテナに搭載された砲弾をフルオートで射出する武装 シャチホコガンダムの射出点から波状攻撃・全包囲攻撃が可能なほどの射出量となる ●シャチホコガンダムデラックスモード ファクトリーパーツと合体し、爆発的に機動力、火力、装甲を向上させる装備 オーバーコストな性能と天文学的に膨らんだ予算の両面からペーパープランに終わったとされる 技 『天下餅』 「織田がつき羽柴がこねし天下餅 すはりしままに食ふは徳川」という狂歌を体現したシャチホコガンダムの必殺技 各戦術モードを瞬時に切り替え、相手に反撃の隙を与えぬコンボを叩き込む 「織田がつき~」の句で、ノブナガモードの高速移動で相手の懐に飛び込み、加速を生かした突きで相手を空中にカチ上げる 「羽柴がこねし~」の句で、高く中に舞った相手を、ヒデヨシモードの重力制御で中に留めつつエネルギーを蝕む 「すはりしままに食ふは徳川」の句で、イエヤスモードで抑えた機体エネルギーをすべて攻撃に充て、相手が沈むまで集中砲火を浴びせる 戦術モードの急激な切り替えをするため、機体にかなりの負担がかかってしまうというデメリットがある 『天下人斬り』 ビームソード『ムラマサ』の出力を限界を超えるほどに上げ、シャチホコガンダムの身の丈以上の大きさの形状にビームを放出する そしてその長巨大ビームソードで、天下人の如く豪快に相手をなぎ払う必殺技 規定放出量以上の出力にビームソードが耐えられないため、一回やれば壊れてしまう あらゆる局面に対応できる戦術モードと高スペックなサポートシステムを有し、戦術を選ばない万能型のシャチホコガンダムだが、機体の能力として個々のモード・武装にエネルギーを割いているため、各レンジに特化している機体相手では一歩劣る性能となる 加えて、戦術モード、サポートシステムの戦闘力をすべて掌握しているファイターでないとシャチホコガンダムの性能を100%引き出せない GF シュウヤ・ハシバ(CV:櫻井孝宏) ネオ愛知代表、シャチホコガンダムファイター かの有名な天下人三英傑の一人『豊臣秀吉』の子孫 正規の県代表選抜を見事パスした、名実ともにシャチホコガンダムファイターにふさわしい男 子供のころから人の中心にいたり、皆がやらないようなことをして注目を浴びていた(要は目立ちたがり屋) 目立ちたいという理由のみでさまざまなスポーツ・武術を人並み以上にこなしてきたが、ある日、織田信長を題材にした書籍を読み「すごい・・・やっぱり天下の武将はそのカリスマ性は半端ないがや・・・。」と感銘を受け、「武将といえば『剣』!・・・そうだ!剣道始めるだがや!!」と地元高校の剣道部に入部。もとより運動神経は良好であるため、みるみる実力を付け、全国大会で優勝するに至った。 「目立ちたい」という一見不純に思える彼の行動理念だが、その根本にはそうでありたいという強い自我があるため、行動を起こしたり、物事を習得する上では純粋であり、ひたむきである。 なぜそこまで彼が「目立つこと」に執着するかは定かではないが、天下人・豊臣秀吉が目立ちたがり屋で派手好きであったことと何か関係があるのかもしれない 社交性があり、皆との協調性を何よりも大事にするため、たまに思っていることを言えずに押し殺してしまうところが悩み 「目立ちたいからこの試合は負けたくないんだぎゃ!!!」 「ご先祖様みたく天下をとるがや!!!」 「おみゃ~より目立ったるがや!!!」 ガンダムファイト後…初のタレントファイターとなる。目立ちたがり屋でどこか憎めない性格と抜群の運動神経がウケたのか、若者から老人まで幅広いファンを獲得している。近々、歌手デビューも考えているらしい。